まあるい地球

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日記 くう

2020-09-15 22:20:00 | 日記

日記 くう


空 食う

く 苦


食については毎日考えます。

何かの犠牲により、栄養を頂いている。

肉体を維持するために。


そして殺された側も、どうせなら「美味しい美味しい、ありがとう」と、言ってもらえたほうが、まだ救われるんではなかろうか。


だから料理は、美味しいほうがよいのである。


「不味い不味い、こんなの食えない」と言われたら、殺された側はほんとたまらない。

虚しいんではなかろうか。



まずは、ありがとうである。

「いただきます」は、ありがとうである。

「ごちそうさまでした」も、本質はありがとうの感謝であるはずだ。



ただただ美味い美味いと、感謝もせずに食すのは、やっぱり解せない。




そんな「食う」が、そのうち極端に減るという


本当に、そんな世紀が訪れるんだろうか。

本当に、人間は進化出来るんであろうか。



それにしても虫の虹色はきれいである。

魚の鱗も然り。


そーいえば私には見えないけれど、人間にもオーラという虹色があるんだった。


そのうち誰しもが見えるようになるんだろう。


目の奥にあるオーラが見えだす。


楽しみだ。