日記 超感覚4
タイトルが色々変わってすみません。
尽きない話ではございますが、
ちょっと補足します。
絶食により、
脳がクリアになるというのは、
体が絶対危機感を察知し、
最後の力を振り絞った結果からの
最大限の力を発露した
結果なのではなかろうか。
蝋燭の最後の炎のように。
神事後の直会は、
神饌を戴くことで、神との一体をはかるという。
というのは、
それらの神饌を共食するのにも
関係もするが、
その場の浮遊する菌などを、
ダイレクトに体内へ取り入れる
手法として行って来たのではなかろうかと、
そんな風にも思うわけでございます。
ですから本来は、
F1種などというどこの畑で育てても、
同じように育つ植物ではなく、
その風土により発育し得る
その土地ならではの植物を食べることにより、
そこの土地ならではの
考え、風体が体に宿るのではないでしょうか、
と、
そんな風に思うわけでございます。