Gado2のパーカッショニスト亮さん!亮さんは美術大の出身で妖怪をこよなく愛するスーパーパーカッショニスト。なんでも、子供の頃に妖怪を見たことがあるらしく、一度その話を聞いたことがある。沖縄だったか?どこか亮さんの出身地であったか?・・・そのあたりは良く覚えていないのですが・・・。道端を歩いていた亮さん・・・ふと足元を見ると・・・人の形をした人形(人の形だから人形というんでしょ!)らしいものが落ちていて・・・「おっ!?」っと思った亮さん。それは赤い色をしていてウルトラマンの人形のようにも見えたらしい・・・「おっ!ウルトラマンだっ!!」っていって拾おうとしたその時!!その人形は「☆○●△~~ワン、キギムナー!!」と名乗って、ひゅ~っと空へ飛んでいってしまったんですって!!その話しを聞いたとき良く分からなかったんですが・・・俺も意外と妖怪に興味があるほうなのでよくよく考えてみると・・・沖縄の言葉でワンで私っていう意味で・・・しかも、キギムナーという妖怪も実在しているんですよね!!おそらく「違う!違う!ウルトラマンじゃないよ!俺はキギムナー!!」っていって飛んでいったんでしょうね!!
さてさて、こんな亮さん。ある時コンサートツアーを終え、時間をもてあましたメンバーがこの町唯一の娯楽であると思われる(笑)ゲームセンターへ行ったときのこと!!俺は、ガンシューティングが大好きなので画面に向かい射撃!!つるさんは甥っ子のお土産にと景品のゲットに夢中!!そして亮さんはもぐら叩き!!この亮さんのもぐら叩きが大笑い!!最初は備え付けのハンマーで叩いていたんですけど、レベルが上がり、もぐらのスピードが速くなってきた瞬間!!バン!!ってハンマーを持っていない左手が電光石火の如くモグラの頭を叩いたのです(笑)。見ていた俺は大笑いしながら「だめですって!亮さん!ハンマー使わなきゃ!!」っていったら「わしゃ~、太鼓たたきだから、両手がでてしまう!」って言うんです・・・う~ん、わかるような、分からないような・・・。結局、俺が禁止したにもかかわらず亮さんは「おっ!しまった!」「ああ!!またやってしまった!!」とか言いながらあたかも自分のパーカッションセットのように両手を駆使してモグラ太鼓を叩き続けました(笑)。まだ、ドラムマニアとか、リズムゲームが出ていない頃・・・亮さんはモグラたたきゲームにおいてすでに太鼓ゲームなるものを偶然にも発明していたのかもしれない・・・。坂口勝
さてさて、こんな亮さん。ある時コンサートツアーを終え、時間をもてあましたメンバーがこの町唯一の娯楽であると思われる(笑)ゲームセンターへ行ったときのこと!!俺は、ガンシューティングが大好きなので画面に向かい射撃!!つるさんは甥っ子のお土産にと景品のゲットに夢中!!そして亮さんはもぐら叩き!!この亮さんのもぐら叩きが大笑い!!最初は備え付けのハンマーで叩いていたんですけど、レベルが上がり、もぐらのスピードが速くなってきた瞬間!!バン!!ってハンマーを持っていない左手が電光石火の如くモグラの頭を叩いたのです(笑)。見ていた俺は大笑いしながら「だめですって!亮さん!ハンマー使わなきゃ!!」っていったら「わしゃ~、太鼓たたきだから、両手がでてしまう!」って言うんです・・・う~ん、わかるような、分からないような・・・。結局、俺が禁止したにもかかわらず亮さんは「おっ!しまった!」「ああ!!またやってしまった!!」とか言いながらあたかも自分のパーカッションセットのように両手を駆使してモグラ太鼓を叩き続けました(笑)。まだ、ドラムマニアとか、リズムゲームが出ていない頃・・・亮さんはモグラたたきゲームにおいてすでに太鼓ゲームなるものを偶然にも発明していたのかもしれない・・・。坂口勝