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ももかが帰ってきて、学校からもらってきたカレンダーを見せてくれました。消防署?が作っているもので、日付表示の上に子供達の絵が載っています。去年、ももかが消防車写生会の時、選ばれて賞状をもらったものも載っていました。(選出方法不明。代表、といいつつ先生から「ここに木を書いたら?」とか指図もあったらしいので、、、。)
一応「よかったねー。」と言ってあげましたが、自分の経験上、絵に関しては あまり細かく言いたくないのです、、、。
たしか小学校3年生くらいの時、図工の時間に 校庭での写生会があり 理科室の隣に咲いていたバラの絵を描いたのです。どういうわけか その絵は、構図や色など どこかの画家が描いた物にそっくりだったみたいで、先生に(わざわざ)呼び出され、その画家の絵のポストカードまで渡されて誉められたのです。親も有頂天(だったと思う。しつこくその話をされた記憶があるので)だったので、余計にげんなりしてしまい「なんで人の絵に似ていて誉められるんだろう、、、、。」と、結構卑屈に考えてしまい、それ以降 絵を描くのはあまり好きではなくなってしまいました。高学年では、風景画などが課題だと、わざと道路標識だけ、とか道だけ、とか書いていた気がします。(かなり歪んでいる)親は未だに「あなたは絵が好きだったから、、、、、」みたいに言いますけど。誉めて育てる、も方向が違うとこんなになっちゃうんですねー。気を付けなければ、、、、。