ねこのひとりごと

猫をこよなく愛する人の徒然日記。
猫に飼われてんだか、猫を飼ってるんだかの、猫3匹+人間2人のドタバタな毎日を更新中。

タワー、あれこれ?

2008年11月03日 | ムー

こんばんは

さっきまで仕事をしてた飼い主です
ちょっと、疲れ気味

でも、PCの初期化が功を奏して、何だか画像の処理スピードまで快適になり、ホクホクです
ずっと、画像処理と加工をするのに、えらい時間を食ってたんですが、やっぱり、Cドライブの残領域が少なかったのが原因だったみたいで、画像の処理時間が短縮されました

今朝、初期化作業をしてた時に、ふとベランダのほうへ目をやると、

なんと、ムーが最上段制覇してました
びっくり
今まで、シオンが我が物顔で居座ってたんで(爆)、一度も最上段でゆっくり、外を眺めることもできなかったムー。
本日、とうとう、最上段デビューです
半分徹夜状態だったからこそ、お目にかかれた光景です

有難や~、有難や~

最上段で外をゆったりと眺めるムーは

なんとも男らしく立派で誇らしげな感じです
いや、女の子なんだけどさ・・・(爆)

素敵よムーさんって言ったら、照れたように、下向いちゃいました

これからもシオンに遠慮せず、どんどん登って欲しいものです

登ってもイイの?って顔するので、

も~う!!どんどん登っちゃってください!!

って言っときました

 

夜、相方がまたまたドンキへお散歩兼買い出しに行ったんですが、その間、ムーがソファーでまったりしてました。
最近、ムーが飼い主にもちょっとだけ懐いてくれて、近寄ったら、

シュパーッ!!

と逃げられることもなくなりました。
なので、肘掛越しにムーとお話をしてたら、

ムーの視線がよその方へ。
しかも、微妙に表情が険しい感じ。
どうしたのかな?と思ったら、

そろ~っと横から黒い影が侵入してきてました
全く気付かんかった

ムーがソファーにいる時に、肘掛けにシオンが登ったら、まずは間違いなく、シオンはムーに向かって飛びついて行きます。
ムーはそれを知っているので、

シオンの動きをドキドキしながらうかがってました。

もちろん、飼い主も知ってるので、飛びかからないように、

シオンを押さえてみました
シオンは遊びたいだけなんだけど、ジャンピングゥ~はまずいからね。
ゆっくりね!!といいながら、そろ~っと降りることを覚えてもらおうとしたのですが、

飼い主よ、なぜ止める

と、睨まれました

ムーには変な応援をされるし

すっかり、怒られたと思い込んだシオンは、

猛烈不機嫌顔

ムーはすっかり、他人事

いや、怒ってないから、と言っても

不機嫌モード全開で、聞いちゃいないし

その後、プイっとタワーに登っちゃって

飼い主をガン見
そして、いじけモード全開

怒ってないから、降りておいで~と誘っても、

「の」の字を書いているような姿で、可哀想な子を演出
まるで、飼い主がひどいことしたみたいじゃん!!

結局、お手手をカミカミしながら、相方に遊んでもらうんだ~とばかりに、ドアの方を気にするシオン

なんつーか・・・、飼い主、悪者

 

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