こんにちは
本日は、ミニバスケットボールの話題です
ミニバスケットボールは、12歳以下の小学生により行われるバスケットボール種目で、コートの大きさ、ゴールの高さ、試合時間など一般のバスケットよりも、小さく設定されているのが特徴の競技
いきなり余談ですみません
ここからが、本題です
豊島西小学校ミニバスケットボールクラブが、平成25年3月28日(木)~3月30日(土)に国立代々木競技場で行われる第44回全国ミニバスケットボール大会への出場を決めました同クラブの全国大会への出場は2年ぶり11回目とのこと
おめでとうございます
(淺利市長を真ん中に囲んで、喜びの報告をする部員のみなさん)
(ゲームでは、プレイヤーが5人。交替要員5人は必ずゲームに出ないといけないなど、ミニバスケットのルールの話で盛り上がりました。)
同クラブは、昨年6月~7月に開催された「第7回大阪チャレンジカップ」で優勝し、府代表を決める「大阪ミニバスケットボール大会」へのシード権を獲得
全国大会の予選を兼ねた同大会(平成24年12月15日(土)、16日(日)、23日(日)に舞洲アリーナと豊島体育館で開催。)では、圧巻の4連勝で見事、府内28チームの頂点に立ち、全国大会への出場権を獲得しました
全国大会では、全国から予選大会を勝ち抜いてきた48チームが12チームずつ、4つのブロックに分かれ、各ブロックでは3チームごとの予選リーグを行います
上位1チームを選出し、各4チームによる決勝トーナメントを行って、ブロック優勝を決める方式です
まず予選リーグでは、豊島西小は、岩手県代表と大分県代表とのリーグ戦に挑みます
岩手県代表とは、3月28日(木)17時から国立代々木競技場第2体育館で、大分県代表とは、翌日の14時55分から同競技場第1体育館で予選を行います
キャプテンに、全国大会を前にした今の気持ちを聞いてみると
(キャプテンの同校6年生 中道 朋香さん)
「試合の時は緊張もしますが、チーム全員で優勝を目指して頑張りたいです」
と語ってくれました
普段は19人の部員で、平日約2時間、土曜日約3時間、ストレッチやドリブル、ディフェンスの練習などに励んでいるそうです
中道さんの得意技を聞いてみると
「ジャンプシュート」と答えてくれました
全国大会でも、得意のジャンプシュートと日ごろの練習の成果を出し切って、頑張ってくださいね
応援しています