2017年8月8日(火)豊中親善少年野球団 壮行会
少年野球親善交流事業に参加するべく、20名の豊中親善少年野球団の選手たちと、引率のコーチ、監督、団長ら8名の計28名が、豊中市の姉妹都市であるアメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ市へと旅立ちました!!
台風5号の影響で、予定より一日遅れての出発となりましたが、選手たちは暑さにも負けず元気いっぱい!サンマテオでの一週間に期待で胸を膨らませている様子でした。
豊中親善少年野球団一行は、サンマテオ市の選手のお宅でホームステイし、5ゲームの親善交流試合に出場し、8月16日に帰国予定です。
豊中親善少年野球団の遠征模様はこちらからもチェックできます。(←クリックで豊中市少年野球連盟のブログページへリンクします)
毎日の練習で真っ黒に日焼けした選手たちの、期待に満ちた笑顔がとても眩しかったです!!
選手たちの熱の入った自己紹介 豊中市役所前で選手たちを見送る保護者の方々。
今回の団長でもある豊中市少年野球連盟杉浦会長 豊中市体育連盟桑村会長からも激励を受けました
2017年7月26日(水)市長表敬
写真は、去る7月26日に市長表敬のため豊中市庁舎を訪問した選手たち訪問団一行。
日本とアメリカでは野球のゲームで使用するボールが軟式と硬式といった具合に違うため、普段は使用しない硬式ボールに持ち替えての練習に励んでいるという選手たち。
試合に全力投球することはもちろん、ホストファミリーとの生活も楽しんできてくださいね!と市長から激励をうけました。
少年野球親善交流事業のあゆみ
昭和54年(1979年)に始まった豊中市とサンマテオ市との少年野球チームの交流は今年で38年。10回目のサンマテオ市訪問を数えます。
桑村会長からの挨拶の中で、第一回の交流事業に参加した選手がもう49歳!ということを聞き、選手からは「おお~~~・・・」と溜息が。
「長い歴史に恥じぬようにがんばってきます!参加を後押ししてくれた、お父さん、お母さんありがとうございます!いってきます!」という選手代表あいさつには大きな激励の拍手が送られました。
小学生生活の夏休みを、サンマテオとの親善交流と野球試合に精一杯取組み、ぜひ一生心に残るような経験をしてきてくださいね!