7月31日から8月7日までの一週間、サンマテオ市から少年野球チームと、学生親善使節が来訪されました。
今回は野球の交流事業が今年で40周年を迎えることもあり、訪問団一行は全部で39人!親善使節も4人がホームステイをしながら日本の生活体験をされました。
まずは青年の家いぶきで開かれたホストファミリー対面式の様子。
選手たち全員が日本語で「どうぞよろしくお願いします」とご挨拶してくれました。
こちらは今年度の両市の親善使節が勢ぞろい。豊中市の親善使節は奥田莉央さん、石井真羽さんの2人。サンマテオ市からはイアン・コウくん、ケイトリン・リーガンさん、ヴァイオレット・マクナリーさん、ロシュニー・サフさんの4人が来訪されました。
四人のお客様に対して、奥田さんとご家族にお手伝いいただいてお茶会を開き歓迎しました。
「ホストファミリーと一緒にこれからの一週間、本当に暑い豊中ですがめいっぱい楽しんでください」と2人。
本格的なお茶会にサンマテオからの4人もビックリされた様子でしたが、頑張って正座にも挑戦してくれました。
「お砂糖なしで抹茶を飲んだのは初めて!そんなに苦くないですね」とケイトリンさん。
次の日のサンマテオ市のPR発表についての打ち合わせを6人で行うなど、初日から距離が近づいたようでした。つづく