★3けたの数を始めてから、授業で 毎回、
1とび、5とび、10とびの数唱を 練習してきた。
先生「10とびの数。先生とみんなと 交互に。
310」
児童「320」
先生「330」
500まで、同じ速さで、テンポよく、交互に。
児童「500」
先生「5とびの数。
みんなから、どうぞ!」
児童「105」
先生「110」
児童「115」
先生 150まで、続ける。「150」
「1とびの数。90から。
90」
児童「91」
先生「92」
児童「93」
先生「94」120まで続ける。
児童「120」
先生「120までの数を、スラスラ言えたね。バッチリ!(⌒∇⌒)
今日は、100とびの数も やってみよう。」
児童「100とびぃ~!!」
先生「1000までの数を 学習したね。
では、1000まで100とびで、言ってみよう。
100」
児童「200」
1000まで続ける。
「1000!!」
先生「特快並みに、たくさんの駅をとばして、あっという間に
1000まで行ったね。」
以上のような 1,5,10,100とびの数の系列が、自然と言えるように
なっていると、数直線の学習の理解が進む。
(ちびむすドリルより)
① 数の線をみたら、まず「何とびか?」を 考えさせる。➡100とび
② 何とびかが、分かれば、問われている四角の数が、分かる。➡500
① 数の線をみたら、まず「何とびか?」を 考えさせる。➡10とび
② 何とびかが、分かれば、問われている四角の数が、分かる。➡920
以下の問題も 同じように解いていく。
数唱の「1とび」「5とび」「10とび」「100とび」と
数直線の目盛りの間隔の数と結びついたとき、
子どもたちのが問題を見て「あ、分かった!」という反応。
毎回の授業での「〇とび」数唱の練習は、数直線学習に効果がありました。