わくわく わかる まなぶ さんすう1年生 2年生

1年生と2年生
算数授業での先生と児童のやりとり。
子どもっておもしろい!

2年 3けたの数 数直線 目盛り

2023-04-18 17:18:45 | 日記

★3けたの数を始めてから、授業で 毎回、

 1とび、5とび、10とびの数唱を 練習してきた。

 

先生「10とびの数。先生とみんなと 交互に。

   310」

児童「320」

先生「330」

   500まで、同じ速さで、テンポよく、交互に。

児童「500」

先生「5とびの数

   みんなから、どうぞ!」

児童「105」

先生「110」

児童「115」

先生 150まで、続ける。「150」

  「1とびの数。90から。

   90」

児童「91」

先生「92」

児童「93」

先生「94」120まで続ける。

児童「120」

先生「120までの数を、スラスラ言えたね。バッチリ!(⌒∇⌒)

   今日は、100とびの数も やってみよう。」

児童「100とびぃ~!!」

先生「1000までの数を 学習したね。

   では、1000まで100とびで、言ってみよう。

   100」

児童「200」

   1000まで続ける。

  「1000!!」

先生「特快並みに、たくさんの駅をとばして、あっという間に

   1000まで行ったね。」

 

  以上のような 1,5,10,100とびの数の系列が、自然と言えるように

  なっていると、数直線の学習の理解が進む。

 

                             (ちびむすドリルより)

   数の線をみたら、まず「何とびか?」を 考えさせる。➡100とび

   何とびかが、分かれば、問われている四角の数が、分かる。➡500

   

                            

 

  

  ① 数の線をみたら、まず「何とびか?」を 考えさせる。➡10とび

   何とびかが、分かれば、問われている四角の数が、分かる。➡920

 

  以下の問題も 同じように解いていく。

 

 

 

  数唱の「1とび」「5とび」「10とび」「100とび」

 数直線の目盛りの間隔の数と結びついたとき、

 子どもたちのが問題を見て「あ、分かった!」という反応。

 

  毎回の授業での「〇とび」数唱の練習は、数直線学習に効果がありました。

 

 

  


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