にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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フランスに来てトイレのこと?

2023-04-21 17:13:21 | 日記
ボルドーの近く, セスタという街。
ここに10年以上前に南アフリカで家族ぐるみで仲良くしてもらっていたフランス人友だち家族が住んでいます。

そこに遊びに来ています♪



もう1家族,同じく南アフリカで仲良くしてもらっていたとても優しい韓国人のファミリー。
彼らも今在住のアメリカからボルドーに来ています。

というわけで3家族が約10年ぶり(それ以上❓)に再会。


「お誕生日おめでとう」の手書きポスターでお迎えしてもらいました。

いい時間を過ごしています。


ただ一つ難点をのぞいては….。


それはトイレ問題。
ワタシたちが間借りしている民泊でのことです。

友だち家族が「家に泊まりなよ〜,ホンマ何遠慮してんの〜?」って親切に何度もすすめてくれたというのに「いやいや,あまりに多勢泊まると大変でしょ?大丈夫,近くに部屋借りるよ」ってなりゆきから決めたその民泊。



お部屋申し分なく,オーナーもいい感じの人で,家の説明いろいろしてくれた。
で,最後にバスルームに行って「はい,じゃ,これトイレね」って指さされたものが。

え❓
ナニこれ❓
炊飯器❓



オットくんは,猫かなんかを飼っていて,そのトイレかな❓って思ったらしい(爆笑)

いやいやいや。
ちょっと待て待て待て。


用を足したあとは,下の取手をひく。
そうするとボットントイレのように下に落ちるシステム。
あとは消毒液みたいなのを手動ポンプでぴょこぴょこ流して綺麗にするらしいのだけど…..。

今までイランなどの中東はじめ,数々のしょんぼり・がっかり難関トイレにぶつかり,なんだったらカラハリ砂漠でイバラにお尻を刺されながらの青空トイレまで経験したワタシです。


でもなぜか,どういうわけかこの炊飯器トイレだけはダメだ。

気になって夜もオチオチ寝られなかったくらい笑。


というわけで結構な不眠のまま朝起きて,半泣きになり(爆笑)。
10分ほど歩いたところにあるカフェに駆け込んでしまいました(21日)。
笑うなあ,自分でもホンマに笑えてくる。

笑うしかありません。
何やってるんだろ❓


ということで昨日に引き続き,今朝も(22日)同じカフェに開店と同時にかけこみ,ただいまcafé au lait中(^∇^)。
「あら,今日はおひとりさま?」ってお店の人にニコッとされた(´∀`=)ゾ。
(オットくんまだ寝てる)


トイレのおかげで常連?になれた‼️
とかゆって。
みなさまよい週末を〜。