何を信じたらいいんだろう・・・。
福島原発から60km~100kmも離れた
郡山市や喜多方市の牛から基準値以上のセシウムが発見された。
そのうちすでに市場に出回り、消費されたものも多い。
今頃発表されて、とりわけ放射能汚染を気に掛けられている方、
心当たりのある方は気が気ではないだろう。
幸か不幸か小生は近年牛肉は口にしない。
もっぱら豚肉か、鳥肉、いや魚が多いせいかあまり肉は食さない。
実のところは料理長(細君)の菜食主義傾向の所以ではあるが・・・。
ともかくあまり口にしない分だけ、さほど気にも掛けていない。
第一、我々はすでに人生の後半期に入った人間だ。
いまさら気にしてもしょうがない。
だがしかし孫たちのこととなるとこれは安穏とはしていられない。
親同様、水や食料品まで一つ一つ気にかかる。
以前、被災地の野菜が安全だ、被災地の野菜を食べて支援しよう、
との触れ込みで、管首相や石原都知事がきゅうりやトマト(?)だかを
これ見よがしに食べていたシーンが報道されていたことがある。
正直彼らのパフォーマンスというか、プロパガンダぶりにはあきれるばかりだ。
いやそれどころか若い人たち、特に子供や乳幼児、
胎児たちのことを考えると憤りを感じる。
もはや遠からず死んでゆく人間が何をしようが、何の意味もない。
彼らもわかっていながらそれをやることが腹立たしい。
では、彼らの子供たちや、その子供たちはどうだ。
彼らに放射性物質を含んでいる恐れのある野菜や肉、
魚を毎日食べさしているか?
おそらく”NO”であろう。
確かに風評被害もある。
デマや無責任な伝聞の類も多かろう。
しかしながら大震災の発生以来、政府や政党、東京電力の発表内容、
報道姿勢を見るにつけ、どんどん不信感が増大した。
だからこそ今はすべてが信用できなくなってくる。
まあ自己判断で対処するしかないのだが・・・。
ところで牛ばかりが騒がれているが、
豚や、鳥は大丈夫なのか?
インフルエンザであれだけ被害を受けたからといって
免罪になったわけではない。
それはそれ、これはこれ。
放射能汚染は大丈夫なのか?
一切報道されないのがむしろ不気味だ!
実際のところはそこまで手が回らないのでは?
ともかく、汚染の実態、食べても心配ない、影響ないの報道ばかりでなく、
年間どのくらいの量をたべても安全なのか、わかりやすく説明してほしい。
正確に解らないために国民はやたら混乱している気がする。
管首相だけではない。
国民生活の安全を左右する政府や、東電、保安院、原子力委員会、
専門の学者等関係者がそれぞれてんでばらばらに意見を述べる。
混乱にますます拍車がかかる。といった悪循環に陥っている。
大震災発生以来、すでに4ヶ月を過ぎた。
国民は心配しながらも、恐怖感が少しずつ薄らいで来ている。
いや、マヒしつつあるといえるのではないか。
管首相ではないが、一定の目処を早く立ててほしい。
それは福島原発の事故処理対応が安心できるレベルに到達することだと思う。
少しでもこの酷暑に近い夏を涼しく感じさせる手立てはないのだろうか?
光明を見ることはかなわないのだろうか?
それにしても暑い!
福島原発から60km~100kmも離れた
郡山市や喜多方市の牛から基準値以上のセシウムが発見された。
そのうちすでに市場に出回り、消費されたものも多い。
今頃発表されて、とりわけ放射能汚染を気に掛けられている方、
心当たりのある方は気が気ではないだろう。
幸か不幸か小生は近年牛肉は口にしない。
もっぱら豚肉か、鳥肉、いや魚が多いせいかあまり肉は食さない。
実のところは料理長(細君)の菜食主義傾向の所以ではあるが・・・。
ともかくあまり口にしない分だけ、さほど気にも掛けていない。
第一、我々はすでに人生の後半期に入った人間だ。
いまさら気にしてもしょうがない。
だがしかし孫たちのこととなるとこれは安穏とはしていられない。
親同様、水や食料品まで一つ一つ気にかかる。
以前、被災地の野菜が安全だ、被災地の野菜を食べて支援しよう、
との触れ込みで、管首相や石原都知事がきゅうりやトマト(?)だかを
これ見よがしに食べていたシーンが報道されていたことがある。
正直彼らのパフォーマンスというか、プロパガンダぶりにはあきれるばかりだ。
いやそれどころか若い人たち、特に子供や乳幼児、
胎児たちのことを考えると憤りを感じる。
もはや遠からず死んでゆく人間が何をしようが、何の意味もない。
彼らもわかっていながらそれをやることが腹立たしい。
では、彼らの子供たちや、その子供たちはどうだ。
彼らに放射性物質を含んでいる恐れのある野菜や肉、
魚を毎日食べさしているか?
おそらく”NO”であろう。
確かに風評被害もある。
デマや無責任な伝聞の類も多かろう。
しかしながら大震災の発生以来、政府や政党、東京電力の発表内容、
報道姿勢を見るにつけ、どんどん不信感が増大した。
だからこそ今はすべてが信用できなくなってくる。
まあ自己判断で対処するしかないのだが・・・。
ところで牛ばかりが騒がれているが、
豚や、鳥は大丈夫なのか?
インフルエンザであれだけ被害を受けたからといって
免罪になったわけではない。
それはそれ、これはこれ。
放射能汚染は大丈夫なのか?
一切報道されないのがむしろ不気味だ!
実際のところはそこまで手が回らないのでは?
ともかく、汚染の実態、食べても心配ない、影響ないの報道ばかりでなく、
年間どのくらいの量をたべても安全なのか、わかりやすく説明してほしい。
正確に解らないために国民はやたら混乱している気がする。
管首相だけではない。
国民生活の安全を左右する政府や、東電、保安院、原子力委員会、
専門の学者等関係者がそれぞれてんでばらばらに意見を述べる。
混乱にますます拍車がかかる。といった悪循環に陥っている。
大震災発生以来、すでに4ヶ月を過ぎた。
国民は心配しながらも、恐怖感が少しずつ薄らいで来ている。
いや、マヒしつつあるといえるのではないか。
管首相ではないが、一定の目処を早く立ててほしい。
それは福島原発の事故処理対応が安心できるレベルに到達することだと思う。
少しでもこの酷暑に近い夏を涼しく感じさせる手立てはないのだろうか?
光明を見ることはかなわないのだろうか?
それにしても暑い!
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