いやはやどうなることやら

世の中、いや地球上のあちこちで諍いや、紛争、戦争もどきの争い事が勃発している。

加えて、経済戦争、人種問題、自然災害などなど・・・
数え上げればきりがないほど、今世界は大きく軋んでいる。

まずは不幸に見まわれた、あるいは渦中にさらされている人々に　心よりお見舞いを申し上げる。


閑題雑感

世界の各地では、日々、人類のたゆまぬ営みが行われ、
自然界のバランスそのものを大きく崩しかけているが、
為政者達の欲望は果てしもなく続いている。


いやはや、実のところ解ってはいるが、
地球全体が歪みやきしみを引き起こし始めていることに目を背けていやしないか？
言葉では将来の人類の発展のために・・・と言いながら
・・・実は今の自分たちのことしか考えていないのではないか・・・とさえ思えてくる。

さて我が日本ではどうか？
またまた聞こえてきたー”任命責任の重さを受け止め、国民に深くお詫び云々”のセリフ
誰でも知ってるかの総理の言葉だ。

これで何回目だろう？
数もわからないほど重なった。
普通ならこれだけ責任が重くなると、耐えきれなくて逃げだすのではと思われるが・・・。
どっこい、ますますもって意気軒高となってる節があるから不思議。

責任の重さーは空気より軽いのか？

それにしても我々はよくこの現状に甘んじていられるなあ。

我も又然り、だが・・・。