自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

寒波襲来に思う

2017年01月12日 | 雑感
北は北海道から南の鹿児島?まで寒波に覆われ、列島は雪に埋もれそうだ。
最も東京やごく限られた東海地方は雪に見舞われる虞もなさそうだが・・・。

東京でも毎年何度かは雪に見舞われる。
小生の住む多摩地区とて例外ではない。
いや、東京では積雪量の多い地域だ。

雪は遠くで眺めている限りにおいては素晴らしい。
それに遊ぶための舞台装置としても好もしい。

しかし生活面だけでみると悍ましいかぎりだ。
雪との接点は、年を重ねるとともに生活面に色濃くなってゆく。

となると、もはや喜びは少なく、苦痛の代物でしかない。
願わくはこちらでは降らないで欲しい。

雪に見舞われると団地総出で雪かきをする。
総出といえば聞こえが良いが、元気な有志達に頼ることになる。

年々高齢化が進み、人数も少しづつ減ってきた。
小生は欠かさず出ているが、性分で最初から最後まで作業をする羽目になる。
お陰でジャンパーの下は汗びっしょりでぐしゃぐしゃ、最後は腕も上がらない始末。
2,3日後に決まって筋肉痛になる有り様だ。

願わくは今年は当地は素通りして、よそに回って欲しい。
いや、他の地域の方に失礼かな?
出来れば日本中、控えめな積雪であってほしい。
ウィンタースポーツを楽しむ人々のために、要所要所に纏めて降るようにしてほしいものだ。
あり得ないことを願っても無駄と思いつつ、つい願いたくもなる。

新年を迎え今日で早12日。
速い!!

ひと昔前は、リタイヤ後は有り余る時間を持て余すのでは?ともっぱら心配する風潮があったが、
(濡れ落ち葉とか粗大ごみ:今や死語と化す)
今や趣味や娯楽など自分の好きなことが出来るためか、
過ごし方についての深刻な話は余り聞かなくなった気がする。

小生もお陰で時間を持て余すことなく毎日を過ごしている。
行動範囲や、やれることは段々と狭まってきてはいるが、
まあまあ、納得のいく日常を送れている。

暮れには新しい若い夫婦の友人(飲み友)もできた。
今年は酉年、飛べないまでも羽ばたく程度はできそうだ。







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