往生際が悪いぜ、自民党

自民党の竹下亘国対委員長が予算委員会の閉会審査のやり方で
ルールを捻じ曲げて時間短縮を図ろうとしている。

どうやら、24日には開催するらしいが、その運営について何やら手こずっているらしい。

通常、野党：与党の時間配分は8：2だそうだが、今回は5：5にすると頑強に抵抗しているらしい。
その理由が振るってる。ーー－時間を割いてなるべく丁寧に説明するためーーーだとか！？
そのうえ、開催時間を1日とし、衆議院・参議院共に半日でけりをつけるとのこと。

誰が聞いても？？？？？だらけだ。

安部首相の意を忠実に受け止めて無いのか？
いや、時間をなるべく短くするよう言い含められているのか？

これじゃあ、ますます国民の疑心を助長するだけだと思うがどうだろう。
何とか短時間で逃げ切ろうとの魂胆が見え見えだ。

それとも何か、安倍政権の失速を密かに画策しているのかも？
だとしたら　したたかな御仁だ。

すんなり野党の要求通りに受け入れて、うまく逃げきれれば
まだ多少は支持回復の望みがあるかもしれない。

もはや瀬戸際だということは先刻ご承知のはずだろうに・・・。

それにしても政治はややこしい。
魑魅魍魎が跋扈する訳だ。

小生など到底無縁の世界だ。
志ある若人達の登場を願って止まない。

それにしても暑い！！