今日は終値ではほとんど動いてないが、17,224円となった。
つい先ごろ16,000円を回復するや、あっという間に17,000円の
壁も越えてしまった。
本日の日経新聞によると、90%の経営者が景気は「拡大している」
としており、この内35%がこの拡大局面は「さらに1年以上続く」
とみているそうだ。
過去いく度かの好景気を経験している身としては、今回ばかりは
何だかしっくりこないのはなぜだろう?
今までの好景気の時代には、全体がポジティブに捉え、行動していた。
大なり小なり、多少は浮かれ気分で、消費しても収入が付いてくる
という確信のような世相が世の中を支配していた。
しかし今回は所得格差が拡がり、多くの弱者が今までよりも
厳しい生活を余儀なくされているがゆえに、今ひとつ実感に
乏しい景気模様なのだろう。
「再チャレンジ」とは、断じて弱者の切捨てであってはならない。
小生は、阿部首相の言う「美しい国」づくりが、思いとは逆に
どんどん遠のいてゆくような気がしてならない。
なんだか歯がゆいし、さみしいかぎりだ。
話は元に戻るが、株価も次の18,000円が目標値として、視野に
入ってきたのではないだろうか?国の経済活動としては歓迎すべき
ことではあるが、小生の持ってる株は依然として停滞、もしくは
下落しているトホホな状態である。
ま、名誉のために言っておくが、今までの売買では損はしていない。
若干は税金を納めている身である。
とはいえ、現在手持ちの数社の株は、ほとんどが損失を抱え、動くに
動けない、いうなれば泥田に踏み込んでる状態である。
しかしながら鬱々していても始まらないので、現在は何故こうなったか、
原因を追究し、分析を試みている段階である。
生来の天の邪鬼が、投資傾向にも顕れていることは明白だが、
原因はそんなことではない。
あせってもしょうがないから、自己分析の結果を待とう。
人生くよくよしても始まらない。
ま、ぼちぼち行こう。
てなことでそれほどしょげてはいないノー天気な小生である。
つまらん独り言になってしまった。
来年はもっと興味深い話題を取り上げたいものだ。
猪年でもあることだし、猪突猛進といきますか。
それではみなさん!良い年を迎えてください。
つい先ごろ16,000円を回復するや、あっという間に17,000円の
壁も越えてしまった。
本日の日経新聞によると、90%の経営者が景気は「拡大している」
としており、この内35%がこの拡大局面は「さらに1年以上続く」
とみているそうだ。
過去いく度かの好景気を経験している身としては、今回ばかりは
何だかしっくりこないのはなぜだろう?
今までの好景気の時代には、全体がポジティブに捉え、行動していた。
大なり小なり、多少は浮かれ気分で、消費しても収入が付いてくる
という確信のような世相が世の中を支配していた。
しかし今回は所得格差が拡がり、多くの弱者が今までよりも
厳しい生活を余儀なくされているがゆえに、今ひとつ実感に
乏しい景気模様なのだろう。
「再チャレンジ」とは、断じて弱者の切捨てであってはならない。
小生は、阿部首相の言う「美しい国」づくりが、思いとは逆に
どんどん遠のいてゆくような気がしてならない。
なんだか歯がゆいし、さみしいかぎりだ。
話は元に戻るが、株価も次の18,000円が目標値として、視野に
入ってきたのではないだろうか?国の経済活動としては歓迎すべき
ことではあるが、小生の持ってる株は依然として停滞、もしくは
下落しているトホホな状態である。
ま、名誉のために言っておくが、今までの売買では損はしていない。
若干は税金を納めている身である。
とはいえ、現在手持ちの数社の株は、ほとんどが損失を抱え、動くに
動けない、いうなれば泥田に踏み込んでる状態である。
しかしながら鬱々していても始まらないので、現在は何故こうなったか、
原因を追究し、分析を試みている段階である。
生来の天の邪鬼が、投資傾向にも顕れていることは明白だが、
原因はそんなことではない。
あせってもしょうがないから、自己分析の結果を待とう。
人生くよくよしても始まらない。
ま、ぼちぼち行こう。
てなことでそれほどしょげてはいないノー天気な小生である。
つまらん独り言になってしまった。
来年はもっと興味深い話題を取り上げたいものだ。
猪年でもあることだし、猪突猛進といきますか。
それではみなさん!良い年を迎えてください。
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