自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

籠池劇場上々の幕開け

2017年03月24日 | 雑感
森友学園顛末ミステリーの幕が開いた。

のっけから観衆を引き込んで離さない筋書きは見事、
籠池証人の立ち居、ふるまいもなかなかどうして、堂に行ったもの。
腹の座った役者ぶり。

主役に抜擢されただけのことはある。

随所で諺を交えたり、独特の言い回しを展開したり、
いやはやベテラン俳優も顔負けの演技ブリである。

「事実は小説よりも奇なり」籠池証人の口から発せられるとは思わなかったが、
証人喚問が始まる前に、小生も同じ言葉を周りに発していた。

興味本位の部分も無きにしもあらずだが、学び舎は明るくきれいでなければならない。
深い暗闇が支配していてはならない。

全貌をはやく明らかにしてほしい。

一方、多少トーンは下がるが、小池劇場も見逃せない。
こちらは第2幕、終幕へむけてのシナリオが進められている。
少し冷静に筋書きを追いかけるとしよう。


世の中はもうすぐ桜が咲き、新1年生や、社会人が希望に胸膨らませ、羽ばたこうと云う時に
何ともはや、悩ましいまたもや繰り返される忌まわしい歴史となるのか否か???

「咲き澱む 花もいつかは 咲きて散る」

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