どっこい!
こちらは信者がどんどん増えている。
最近高齢者がますます増えているせいか、医療費が増加の一途を辿っているそうな。
彼らが集まるところ、病気の話は尽きることが無い。
病にも色々あるが、
”風邪”に始まり、舌を噛みそうな、理解不能な病名のものまで
数え上げたら、否、数えることすら不可能な数に上るだろう。
今だ原因が解らぬ病気も多い。
従って病名がいい加減なものが多々あるのも不思議ではない。
高齢者の不調など典型的なものだろう。
はっきりしないものは何でも”老化現象”で片づけられてしまう。
江戸時代の”はやり病”なども同じようなものか?
”恋患い”などはかわいいものだが・・・
謝!謝!横道に逸れてしまった。
ともあれ病気が悪化し、顕在化した時にはすでに手遅れ、
手術が必要だったり、寝たきりになったりする。
もっとも手術に耐えられる体力が残っていれば別だが・・・
往々にして体力が持たない。
で、The End となる。
実のところ、ほとんどの高齢者はいつまでも元気でぽっくり死にたいと願っているが、
そんなに都合よくはいかないものだ。
特に”寝たきり”になると悲惨だ。
本人も然ることながら、回りが、とりわけ介護に携わる家族が大変だ。
こんな世相を反映してか、最近高齢者の間で俄かに信奉されている新興宗教?がある。
この信者たちはいつまでも元気で、ある日ぽっくりこの世を去れるそうだ。
子供達が圧倒的に多かったひと昔前は高齢者は見向かれもしなかった。
今は子供達よりも高齢者に対する視線の方が篤いような気がする。
”ねんねんころり”の子守歌で子供達は健やかな眠りにつき、
次代を担う大人へと成長して行く。
そして高齢者たちは、”ぴんぴんころり”の念仏であの世に旅立って行く。
何と長野県では”ぴんぴんころり”の体操まで県民ぐるみで取り組んでいるそうな???
念仏通り”ぴんぴん”していて”ころり”と逝ければ言うこと無し。
われ本望であろう。
ここはひとつ発奮して教祖にでもなるか?
こちらは信者がどんどん増えている。
最近高齢者がますます増えているせいか、医療費が増加の一途を辿っているそうな。
彼らが集まるところ、病気の話は尽きることが無い。
病にも色々あるが、
”風邪”に始まり、舌を噛みそうな、理解不能な病名のものまで
数え上げたら、否、数えることすら不可能な数に上るだろう。
今だ原因が解らぬ病気も多い。
従って病名がいい加減なものが多々あるのも不思議ではない。
高齢者の不調など典型的なものだろう。
はっきりしないものは何でも”老化現象”で片づけられてしまう。
江戸時代の”はやり病”なども同じようなものか?
”恋患い”などはかわいいものだが・・・
謝!謝!横道に逸れてしまった。
ともあれ病気が悪化し、顕在化した時にはすでに手遅れ、
手術が必要だったり、寝たきりになったりする。
もっとも手術に耐えられる体力が残っていれば別だが・・・
往々にして体力が持たない。
で、The End となる。
実のところ、ほとんどの高齢者はいつまでも元気でぽっくり死にたいと願っているが、
そんなに都合よくはいかないものだ。
特に”寝たきり”になると悲惨だ。
本人も然ることながら、回りが、とりわけ介護に携わる家族が大変だ。
こんな世相を反映してか、最近高齢者の間で俄かに信奉されている新興宗教?がある。
この信者たちはいつまでも元気で、ある日ぽっくりこの世を去れるそうだ。
子供達が圧倒的に多かったひと昔前は高齢者は見向かれもしなかった。
今は子供達よりも高齢者に対する視線の方が篤いような気がする。
”ねんねんころり”の子守歌で子供達は健やかな眠りにつき、
次代を担う大人へと成長して行く。
そして高齢者たちは、”ぴんぴんころり”の念仏であの世に旅立って行く。
何と長野県では”ぴんぴんころり”の体操まで県民ぐるみで取り組んでいるそうな???
念仏通り”ぴんぴん”していて”ころり”と逝ければ言うこと無し。
われ本望であろう。
ここはひとつ発奮して教祖にでもなるか?
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