自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

虫も好き好き!

2010年08月19日 | 雑感
虫が好かぬ、という言葉があるが。。。

何とも腹が立って収まらない時、腹の虫が収まらぬ、とか言う。

どうやら我々人間どもは沢山の虫を飼っているらしい。
お節介の虫が蠢いたり、悪戯の虫が騒いだり、やたら虫に牛耳られているようだ。

話が少しずれるが、虫に好かれるのも如何なものか?

実を言うと小生人一倍虫には好かれているようなのである。
小生が虫を一杯抱えていて周りの虫達も近寄り易いのか、はたまた、
虫があまりいないので、新しい住処よろしくこれ幸いと押しかけてくるのか?
定かではないが。。。

虫も色々いるが、一例を上げるとかなり前になるが、蚊にモテルという話を書いた。
大勢でいても一番多く膨らみをつくるのは必ず小生だ。
血液型診断によれば、小生A型ゆえ比較的噛まれる比率は低いはずなんだが、
まったく逆で圧倒的に多い。
上さんと二人だけの時などいつもターゲットにされるのは小生で、
上さんには近寄りもしない。
上さんはO型だし、恐妻とは程遠い。
なのにだ。

更に話が飛ぶが、本日いつも通りに買い物ついでにウォーキングに出かけた。
隣の団地の遊歩道に差し掛かると、セミが飛んできて小生の袖口に止まった。
そこからじわりじわりと肩口までよじ登り、背中の方に移動していく。
まあそこまではセミの動くに任せていたが、Tシャツを通り越して足が皮膚を引っ掻くと
少々痛いし、こそばゆい。
堪らず引っぺがし近くの樹木に向けて放ったが、
すぐに葉っぱにしがみつくかと思いきや、
ゆうゆうと飛び去り、はるか離れた樹間に消えていった。

小生にしがみ付いたのは、たまたま小生が其処にいたからか、
小生の生来の虫好み(断っておくが小生は虫は嫌いな方である)故か、定かではないが、
小生の観察した限りでは、
へばって(寿命が近づいて)小生にしがみ付いたものでもないらしい。

実はつい先日も同じようなことが起こっていた。
昔も何度も同じ目にあった。
上さんや、子供たちはまったくない。
不思議なことだが、事実である。

まだまだ例をあげればいくつかあるが、あまりうれしくも無いので止めておく。
ともかく虫も好き好きだろうが、こちらの身にもなってほしい。

そろそろ虫も殺さぬいい男から卒業しようか?
最近つとにそう思う。










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