このblogに仏教について書いた時期がありました。
初めの頃です。
これもこのblogの「テーマ」のひとつです。
全てのものに仏性が宿っている。
「一切衆生悉有仏性」
仏性とは神仏とは何かということに繋がっている。
仏性、
現在「悪」と見えし者にも仏性があるが、
その仏性が何かの要因で捻じ曲がっている、
または仏性として現れるものの逆のことをやっているが
元には仏性がある。
そういうことがあります。
仏教の悟りとは他者の介入するものではありません。
自分と仏との相対峙したところにあります。
悟りにもそれぞれの深みがありますが、
私が思うところでは神仏への確信の連続であると思います。
自分の存在を誇示しそこに仏性を見出そうとするのは、
子供の頃の話ではないかと思います。
神仏と私(自分)というところには調和があります。
この調和も「皆と仲良くしよう」という子供の頃の話では
ありません。
悟り、enlightement
それには重なる神仏への確信と深さがあります。
全てのものに仏性がある。
神仏と私(自分)と対峙しているところに、
その仏性は輝き、ひとつひとつに仏の意思を感じます。
Let's try.
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