息子はときどき勘違いというか記憶違いというか???と思うことがあります。
例えば
「歯磨きした?」
「した」
でも歯ブラシが濡れてなく歯磨きをした形跡がない・・・
「明日の用意した?」
「した」
でも ランドセルは帰ってきた時のまま
次の日そのまま行こうとします・・・
「昨日の宿題のノートは出した?」
「出した」
でも確認の印鑑が押してない
とこんな感じ
以前 視写の宿題をやろうとしたけれど教科書を机の中に忘れてきたので次の日の朝学校ですることにしました
その日の夜に
「宿題間に合った」
と聞くと
「さっさとやってぎりぎり間に合ったよ」
と
でも 後で見てみると何もやっていない
これってどういうことでしょう
その場しのぎでわざとうそをついている様子でもなくまともに答えます。
本人はやった気でいるのでしょうか?
不思議な感じです
嘘にしたって、すぐバレるわけですしね
本当に、天然なんだと思っていたほうが、
親も気が楽ですよ...
主治医によると、
「自分を守りたいという本能が強いので、
その場を取り繕うことをつい言ってしまうだけ、悪意なし」
なのだそうです。
でも、これでは社会に出たら嫌われるだけなので、
確認しながら、教えていく必要はあると思います。
まったく悪気はないようです。
最近は
「うそでしょ?」
と言いたい所を
「記憶違いだと思うのでもう一度確認してみて」
とやんわり言うようにしています