アングル調整
基本となる3つの角度
ロフト角度
ライ角度
バンス角度
一般的なアイアンセットの場合
ロフト角度は3~4度
ライ角度は0.5度ピッチで構成されています
例えば7番アイアンのロフト角度が35度、ライ角度61度のとき
6番アイアンはロフト角度31度、ライ角度60.5度となり
8番アイアンはロフト角度39度、ライ角度61.5度となります
アイアンセット
これがそのとおりなっていればいいのですが、なかなかそうなっていないというのが現状です
アイアンの距離差が出ない
もしくはこの番手だけどうにも調子が悪い
という場合は、一度計測してみましょう
特にライ角度は0.5度という非常に少ない角度差です
これがくるった状態でショットをし続けるとなると
スイングまでおかしくしてしまいます
アイアンのネック形状や素材に合わせて
ウチはこのようなネック調整用器材を使いわけています
そして調整後、専用の計測器を用いて測定しています