温故知新 by メゾンゴルフ

ゴルフクラブの歴史と伝統 そして現代技術の融合により
摩訶不思議なゴルフクラブが出来上がりました(^^)v

メゾンゴルフの物づくり その2

2015-10-18 00:10:40 | コンセプト

 

 

100人いれば100種類のシャフトが必要になる

各メーカーから多くのシャフトが出されてはいますが、わずか数種類のフレックスの中から選ばざるを得ないのが現状です

しかし、言葉どおり100種類のシャフトをとっかえひっかえできる人はそうはいません
たとえそれが出来たとしても…

これは想像ですが、どれもそうは変わらないでしょう

 

ナゼか?

 


100種類のシャフトなのですから、100通りの違いが出てしかるべきです
しかしながら、バックの中身を拝見させて頂くと
ドライバーからフェアウェイウッド、ユーティリティーにアイアン、そしてウェッジ
パターにいたるまで、統一されているシャフト(クラブ)セットの方はいません

 

ナゼか??

 


それぞれに個性のあるシャフト(タイミング)だとすれば、スイングがばらばらになってしまうのではないか?
と考えてしまうのですが…

 

この理由はこちらは把握しております
クラブを売る側、こちら側にその責任があります

その内容はココではひかえますが

一般の方にとって、それこそ単なる棒としかシャフトは役に立っていません

 

しかしながら裏を返せば
飛ばないという悩みは解消できたということでもあります

使えるシャフトを持てばすむ話だからです


シャフトにはスイッチがあります
ソコを知れば、ゴルフは大きく変わります

 

そこで数あるシャフト数値の中で
メゾンゴルフが重要視している点は振動数です

その振動数がゴルファーの手の内に入ってくれば、
シャフトが、シャフトとして機能しはじめます

繰り返しになりますが、これまで単なる棒でしかなかったものが
まるで生き物のように動きはじめます


そこで管理できるよう、ヘッド重量と同様
フレックスとは比べものにならない範囲で取り揃えております

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿