山なりボール…打ってて楽しい?気持ちいい?
昨日はお客さんのレッスンでコースに行ってきました
そこは河川敷コースですので年配の方にも人気があるせいか
平日にも関わらず結構な人数がゴルフを楽しんでおりました
中には若い方もいて暑い中でも元気に走り回っていましたね
そんな状況でしたので 前後の組の方のプレーも見ることができたんですけども
みんな高っかいボール打ってるんですね~
ボールを目で追いかけるには横向くだけじゃ追いつかず
打った瞬間 上を見ないと視界に入らない弾道…
斜め上にねじるように見上げなきゃならないもんだから なんだか今日は首が痛い…です
高弾道…お世辞にもそうは呼べない高い球
そのスウィングを拝見させてもらってると 目標ポイントはボールの南極
つまり芝生と接した部分をねらっていると見てとれます
で その際クラブ(ヘッド)の進入ポイントはエッジ部分でしょう
つまり リーディングエッジがボールと芝生の隙間に入っていくイメージなんだと思います
そうして見ると その高い球(抜けた球)もつじつまが合い
やりたい事と結果が合致していると思います
ですが 飛ばない!
コレ ほんと飛ばないんですね
ゴルフクラブには当然ながらロフト角度が付いています
例えば7番アイアン
その角度は一般には30~32度程度だと思いますが
先ほどのヘッドとボールのコンタクトイメージだと その坂は120度になります
オカシイですか?
ゴルフクラブのロフト角度はシャフト軸線に対するものですが
対するのがボールの底になっているのですから90度プラスして考えないと…ですよね
なんか…飛びそうにありませんよね
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