春の里中・お餅つき

白鳥が来る本埜村にいつもお世話になる工務店があります。
春のヨモギを摘んで餅つきのイベントにお呼ばれしました。
春のお日様がさんさんと暖かい日曜日です。
桜の花も満開で沢山の人たちがお花見で賑わっていることでしょう！


工務店の仕事場の横でおこなわれました。
石の臼ですね。

もち米が炊き上がり茹でてあるヨモギがたっぷりはいります。


ダイパパもつかせてもらいました


つきおわってみんなでまるめてお団子にしました。
餡子、黄な粉で食べるつきたてのお餅は最高においしいわ！
工務店のご主人が裏庭の畑で取ってきてくれた辛子大根でいただくお餅は・・・もう・・・言うことないくらい美味しかった！！！

奥様が用意してくれたセリごはんに辛子大根と一緒に食べたら！これも最高！
地元のトマト、茹でた里芋、漬物、ゆで卵、ほうれんその胡麻和え、などなど・・・
みんな自家製の食べ物なのね。
なんでもおいしいのは当たり前なんだね。


縄の作り方も教えてもらったけど・・・意外と難しいわ！
左右の藁を一緒に縁りながら編んで行くは・・・なかなかなれませんよ。


ここの工務店のご主人はまきストーブにぞっこんです。
まきストーブの体験できるお部屋を作ってしまいました。
ショールームをこんなまきでデコレイトしてしまったわ！


裏はこんな印西の里中が広がっています。
寒い冬から暖かい春がやってきましたね。
白鳥さんたちはもう・・・とっくに帰ってしまいました。

左ばーに角館の桜めぐり”のデジブックを貼り付けました。
桜の季節になると思い出します。