9月27日~エクサンプロバンスでの一日が始まりました。
9時ごろホテルを出てミラボー通りに向かいました。
朝の通りは朝日を浴びて~なにか朝の始まりのせわしそうな雰囲気でした。
ミラボー通りの飲食店に必要な品物を運搬する車がひっきりなしに入っていきます。
こんな車が歩道の清掃をしていました。
エクサンプロバンスの名前の由来は湧泉の多いとこからなずけられたと言われています。
苔むしたなかに・・・何か動物の口から水が出ています。
噴水がとても多い街で
この角を左に折れて旧市街地に入っていきます。
旧市街地に出て、マドレーヌ教会は修理中で入れませんでした。
裁判所です。
サンテスプリ教会
どんな狭い道でも車が入っていきます。
そしてクラクションを鳴らすことなく、気長に順番に譲り合いながら、通り抜けていく様子に感心しました。
地図片手に迷いながらサン・ソヴァール大聖堂に向かいました。
ガイドさん付きの団体さんが大勢みえました。
入場は無料です。
この回廊が有名なのですが・・・どうしたら入れるのか?!わからなかった。
後で調べると・・・ツァの時間が決まっていたようだ。この辺もよく調べていかなかったことが悔やまれる。
大聖堂を出てセザンヌのアトリエに向かった。
案内地図が出ていた。
エクサンプロバンスはお天気が良く暑い~26℃ぐらいだと思うが青空が広がり日光が眩しい~
600mぐらい坂道を登ったところにアトリエがあった。
湿度は低いが暑かった~
売店で買った水が美味しかった~
ここも時間制で前の団体が終わるまでビデオを見たり待ちました。
セザンヌが好んで描いた題材が展示されていた。
日本語の説明書もあり、ガイドさんが片言の日本語で出迎えてくれた。
セザンヌの絵でよく見る対象物が~何か親近感をもって置かれている。
売店
ここを出てからパヴィヨン・ド・ヴァンドームに向かいました。
ここは貴族の館で、美術館になっています。
丁度~お昼休みなのか中に入れなかった。
近くの学校の子供たちが大勢駆け回っていて賑やかだった。
暑かったので木陰にあるお店に入ってランチ
この日のお勧め~loup~ルー!と言ってました。フランス語は最後のPを発音しないんですって!
スズキのソテー
野菜のトマト煮 マッシュポテト
この後は旧市街地のショッピングを楽しんだ。
エクサンプロバンスの銘菓~カリソン
右上に画像で見える菱形のお菓子です。
アーモンドとメロンのシロップを混ぜてペースト状にしたものをひし形にくりぬいて砂糖コーティングしたものです。
そして町中には栗の木が~
イガイガの栗とちょっと違う。
大きな栗が中に入ってる。あまり美味しくないそうだ~
この日の夕食はは町中でピザを買ってお部屋で食べた。
この写真は翌日にまわったものですが、
セザンヌが良く行って描き続けたレ・ローヴの丘からのサント・ヴィクトワール山
故郷の自然が永遠のテーマだったと言われています。
長い、暑い~それでもカラッとした~気持ちのいい一日でした。
私も大好きなエクサンプロヴァンスなのですが
南仏!な青空の写真が沢山で、
気持ちよさそうです。
(その頃北仏は雨でした・・・)
引き続き、更新楽しみにしております。
ホントに南仏、エクサんプロバンスはお天気の良いところですね。
滞在中は何時も青空が綺麗で、大分日焼けしました。
ただ・・・北海道から帰り出発まで1ヶ月なかったので情報不足を痛感しました。
これからOさんガイドのツァ~の思い出に入ります。
今思うと・・・時間が足りなかった・・・