ミリミリなアムちゃん 58

え～～アムちゃんにも出動命令が…出たわけではありませんが
自主的防災にいそしんでおります。

全国的に雪！　北も南も雪ですが皆様ご無事でしょうか？
この雪に難儀している方もわんさかだと思います。
なんだかまだ降りそうなので、くれぐれも警戒なさって下さい。

かく言う私めは…前記事で、思いきった事が書けなくて
少々フラストレーションが蓄積されております。

じゃあ書いちゃえって事で。

現在の日本への不安
今の日本人はどうも連帯意識が薄く、
危機意識が低い方が多いように見えます。
今ある平和がどのように保たれているのかを理解していない。
というか人任せ。

例えば自衛隊が夜にヘリ訓練しますっていうと、
どっかの市民団体とかが邪魔しにくる。
平和って、プラカード持ってシュピレヒコールあげてれば
得られるものじゃない。
今まで日本の独立を保つために奔走してきた人達がいて
今現在も24時間態勢で平和を守る人達がいてこそなんです。

この国を愛せとは強要しませんが
この国が無くなれば今までの生活が何もかも
奪われてしまう事は理解して欲しい。
いざとなったら逃げるとか、降参しちゃうなんて言わないで
せめて「自分の国を守ろう」という気概くらいは持って欲しい。
命かけて国防してる人達がいるんだから！
平和を叫んでたって、攻めてくる国は容赦なく来るんだから！

自衛隊さんは「自分たちが守ります」って言ってくれるけど
頭の片隅にちょこっとでいいから、危機意識を持って欲しい。
「日本なりの民間防衛」を考えていて一番に言いたかったのは
これかもしれません。（う～ん支離滅裂だけど…）

さて…ここでお知らせが。
つい最近転職致しまして、といっても初出社は
なんと！明日なのです…！
これからは今までとは打って変わって
お休みが少なくなり、イベントもどこまで行けるか今から不安。
このブログも可能な限り、こまめな更新をしたいと思っていますが
ちょっと間延びしてしまうかもしれません。
それでも元気なうちは更新していきますので、
長～～い目で見守って頂ければ大変ありがたいです。

ふうっ…駐屯地には近くなるんだけど、
地本からは遠くなってしまった…辛いよ……

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そうだ地本に行こう2016 5

日本ならではの民間防衛を考える

まず民間防衛についてですが…読んで字の如く、民間で行う防衛ですね。
日本にはない制度ですがスイス、アメリカ、ドイツ、韓国にはあります。
有名所は皆様ご存知スイスのもので書籍にもなってますよね。
ではそのスイスの民間防衛法をちょっと見てみましょう…。




備えあれば憂いなし
ドイツ・イタリア・フランス・オーストリア・リヒテンシュタイン公国に囲まれた内地に
位置し、中立国として今日まで独立を保ってきたスイス。
中立国だからといって軍備を放棄しているわけではなく、
自国の独立と平和を守るために軍隊を持ち、いざという時に備えて
民間防衛を積極的に押し進めてきました。

補足ですが…「世界●●●発見」というテレビ番組スイス傭兵の回で、
現代のスイスの街角では、サバゲー（ペイント弾使用はなかったようです）が
行われているという映像を観ました。
実はこれが単なるサバゲーではなく、市民による民間防衛のための自主訓練だったのですが
「実際の市街地で行う」には、ハッとさせられたのを憶えています。
また、スイスのパンは美味しくないという話がありますが、それは備蓄してあった
古い小麦粉を使うからです。古い備蓄を放出して、新しい備蓄をします。

さて本題です。
スイスの民間防衛書などを参考に、日本で可能な「民間防衛」を考えてみました。



まだまだ未完成というべき内容ですが、いかがでしょうか？
ほぼ災害への備えと変わらない内容となりました。
これなら「防衛」とか聞くと「キーッ」となって
歯を剥き出してくる方々も暴れないと思います。
なければないにこしたことはない災害と戦争。
日頃から備えておけば怖さは軽減します。
今出来る事を可能な限りやっておく…とても大切だと思います。


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