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お使いになりたいという時はご一報下さい。
陸自さんは言葉の端々に「ミリミリ」が出てくる。
杉山隆男氏のお書きになった「兵士に聞け」に
そのような言葉があったような気がします。
何事もミリ単位でキッチリやるように、という意味だそうですが…
ミリミリきっちりやったつもりでも
「毛布の端と端がそろってない」
「ロッカーの中が整頓できてない」
などの理由で、先輩達による「台風」が
新米達の部屋に出没します。
荒らされた室内を必死に整頓する新米さん達。
そんなこんなを繰り返し、段々と自衛隊のミリミリをその身に
しみ込ませていく…。
テレビの特番でこれ↑を観た時は、
ひえ～～～～～～っとなりましたが、
一人前になるために、まず必要な修練。
ひたすらにミリミリを繰り返し、ちょっと甘さの残る顔をしていた
若者達の頬が次第に引き締まり、まなざしに僅かながらも鋭さが宿ってきます。
そしてやがて、立派な自衛官として各駐屯地へ巣立っていく…。
さて翻って私はというと…
ミリ単位でのキッチリは出来てない。
ではセンチ単位？…いやいや
もしかしてのメートル単位キッチリ？ かも？（どんだけいーかげん）
お使いになりたいという時はご一報下さい。
陸自さんは言葉の端々に「ミリミリ」が出てくる。
杉山隆男氏のお書きになった「兵士に聞け」に
そのような言葉があったような気がします。
何事もミリ単位でキッチリやるように、という意味だそうですが…
ミリミリきっちりやったつもりでも
「毛布の端と端がそろってない」
「ロッカーの中が整頓できてない」
などの理由で、先輩達による「台風」が
新米達の部屋に出没します。
荒らされた室内を必死に整頓する新米さん達。
そんなこんなを繰り返し、段々と自衛隊のミリミリをその身に
しみ込ませていく…。
テレビの特番でこれ↑を観た時は、
ひえ～～～～～～っとなりましたが、
一人前になるために、まず必要な修練。
ひたすらにミリミリを繰り返し、ちょっと甘さの残る顔をしていた
若者達の頬が次第に引き締まり、まなざしに僅かながらも鋭さが宿ってきます。
そしてやがて、立派な自衛官として各駐屯地へ巣立っていく…。
さて翻って私はというと…
ミリ単位でのキッチリは出来てない。
ではセンチ単位？…いやいや
もしかしてのメートル単位キッチリ？ かも？（どんだけいーかげん）
私も杉山隆男氏の兵士シリーズからミリミリ知りました。
「兵士は起つ」で、震災時こんなすごい隊員さんがいたんだ…と感動してました。
「台風」も通過儀式でしょうか。
自衛官候補生のみなさんは3ヶ月の間に自衛官のなんたるかを、
みっちり身体に染みこませ、体力錬成に励むのでしょうね。
私自身もミリミリではありませんよ～（笑）
私も、ミリミリ衣替えやってみようかな
でも、もし台風があらわれたら、逆切れしそうです
そうやって考えると、忍耐力も身についていくんでしょうかね～
皆さん若いのにえらいなぁって、思います
まずは連隊棟を目指し、やがては…○○○に！！！（はたして○○○とは？？！！）
堀倫さんも杉山さんの著書読まれてたんですね～♪
読み返すと、今とは一般人側の自衛隊の受け止め方が随分違うな～と思ったり。
当時の状況がよく描かれていて面白いですよね。
時に個性的な隊員さんの姿が描かれていたり、せつない話あり厳しい話あり。
旅のお供に必ずシリーズのどれかを持っていってます。（厚いのが難点）
3ヶ月…3ヶ月でミリミリになるのは無理無理です。
台風どころか異常気象を引き起こすかと思われます。（先輩がくたびれそうだ）
そうでした！
逆ギレという手がありましたね！（いや、手ではない）
あ～～私も台風きたら、逆ギレ確実です。
「一生懸命やってるんじゃ～！！」と叫んで先輩につかみかかり→反省房+腕立て500回とか
自衛官になるのも相当な覚悟と忍耐が必要ですね。
ほんと、皆さんお若いのにえらい…おばちゃんには無理っス…