暗い夜道を歩いていた
『もしもし』
声を掛けられて後ろを振り向いた
誰も居ない
気のせいだ
再び歩き出した
暫くしたら
『1人ですか?』
うっ・・・・・・・・・・・・・・・・。
こんな時間にナンパか?
しかし、ここで振り返ると軽く見られるし無視
ふっと気付いた
足音がしない
諦めたのか・・・・・・・・・・。
自宅まで後5分ほどだ
早足になった
時計をチラッとみたら午前3時だ
自宅の前までタクシーに乗ってくれば良かったと後悔した
今日は少し飲みすぎたので酔い覚ましに自宅の手前で降りた
たまには月を眺めながら風に吹かれるのって素敵だな~
テクテク歩きながら思っていたのに
男の掛け声に気分が台無し
男はしつこく声を掛けてくる
『どこに行くの?』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
こういった時は無視するにかぎる
なまじか返事をすると、調子に乗るかもしれないし
もうすぐ自宅
もう目の前に自宅が見えた
ダッシュした
後ろから声掛けてきていた男が、いきなり抱きついた
仰向けになり、もがく
必死にもがいて逃れようとした
見たら横綱級の男が覆いかぶさっている
助けを求めて声を限りに叫んだ
助けて~誰か~助けて~
やめて~
よして~
離して~
の夢を見た
ヘ(´∀`ヘ)ヘ(´∀`ヘ)ヨイヨイ(ノ´∀`)ノ(ノ´∀`)ノヨイヨイ♪
プリンちゃん・・・・・重くなったような気がする
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