マリア・カラス、
意思の強そうな目を持った風貌と
オペラの大歌手として
名前だけは知っています。
『マリア・カラス最後の恋』邦題はすごいタイトルですが
まさに歌姫としてのカラスより
一人に女マリアを描いています。
しかも原題の『CALLAS ONASSIS』とあるように
オナシスの恋物語でもあるような・・・
この物語がどこまで真実かは、わかりませんが
二人の恋物語に完全に入り込んでしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
マリア・カラス役の女優さんが実に美しい~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
白髪頭でおじいさんとも思えるオナシスと
どうして恋に落ちる?
と、絵柄だけをみると不思議な組み合わせも
マリアが惹かれていってしまった女心
何となくわかります。
海運王と呼ばれたオナシスと世紀の歌姫の恋。
世間も注目のカップルだったけれど
マリアが愛して愛して愛しすぎたゆえに
彼が離れてゆき
挙句にJFKの未亡人のジャクリーヌに奪われてしまう。
切ないです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
もっと切ないのが
オナシスが本当に愛しているのは
ジャクリーヌではなくカラスだと気付くところ。
真実かどうかはわからないけれど
もう自分は長くないと悟ったオナシスが
マリアに許しを請いに行った時
あえて会う事を拒んだマリア・カラス。
許している事をあえて直接は伝えない。
もぉ~、切な過ぎます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
もし、自分を捨てた男が許しを請いに来たらどうしますか?
(自分はいまだ一人です)
会う?会わない?
あえて、ひとりで生き抜くことを選んだのか?
マリアは強い女性です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
実際はもっと複雑なんでしょうが
マリア・カラスと言う女性の生き方に
とても興味が湧きました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
お次は『陰日向に咲く』
今から観るのを楽しみにしている方は
映画を観てから読んで下さい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
随分前に原作『陰日向に咲く』を読んで感動!
すっかり内容は忘れてましたが
劇団ひとりの作家能力に感心した事を覚えています。
そのノリで映画『陰日向に咲く』を観たせいか
正直、原作ほどの感動はなくちょっとがっかり。
これはあくまで私個人の感覚なので
実際に観て判断してくださいね。
結構感動してすすり泣いている声も
聞こえてましたから![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
なぜだろう?
原作の方がそれぞれのキャラが生きていて
ラストの意外感も大きかったような気がします。
しいて言うならキャスティングの違和感?
岡田君は悪くは無かったけど・・・
全体にいかにも作り話的匂いがぷんぷん!
それがせっかくのラストの感動を薄くした?
結構楽しみにしてただけに寂しかったです。
意思の強そうな目を持った風貌と
オペラの大歌手として
名前だけは知っています。
『マリア・カラス最後の恋』邦題はすごいタイトルですが
まさに歌姫としてのカラスより
一人に女マリアを描いています。
しかも原題の『CALLAS ONASSIS』とあるように
オナシスの恋物語でもあるような・・・
この物語がどこまで真実かは、わかりませんが
二人の恋物語に完全に入り込んでしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
マリア・カラス役の女優さんが実に美しい~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
白髪頭でおじいさんとも思えるオナシスと
どうして恋に落ちる?
と、絵柄だけをみると不思議な組み合わせも
マリアが惹かれていってしまった女心
何となくわかります。
海運王と呼ばれたオナシスと世紀の歌姫の恋。
世間も注目のカップルだったけれど
マリアが愛して愛して愛しすぎたゆえに
彼が離れてゆき
挙句にJFKの未亡人のジャクリーヌに奪われてしまう。
切ないです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
もっと切ないのが
オナシスが本当に愛しているのは
ジャクリーヌではなくカラスだと気付くところ。
真実かどうかはわからないけれど
もう自分は長くないと悟ったオナシスが
マリアに許しを請いに行った時
あえて会う事を拒んだマリア・カラス。
許している事をあえて直接は伝えない。
もぉ~、切な過ぎます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
もし、自分を捨てた男が許しを請いに来たらどうしますか?
(自分はいまだ一人です)
会う?会わない?
あえて、ひとりで生き抜くことを選んだのか?
マリアは強い女性です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
実際はもっと複雑なんでしょうが
マリア・カラスと言う女性の生き方に
とても興味が湧きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
お次は『陰日向に咲く』
今から観るのを楽しみにしている方は
映画を観てから読んで下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
随分前に原作『陰日向に咲く』を読んで感動!
すっかり内容は忘れてましたが
劇団ひとりの作家能力に感心した事を覚えています。
そのノリで映画『陰日向に咲く』を観たせいか
正直、原作ほどの感動はなくちょっとがっかり。
これはあくまで私個人の感覚なので
実際に観て判断してくださいね。
結構感動してすすり泣いている声も
聞こえてましたから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
なぜだろう?
原作の方がそれぞれのキャラが生きていて
ラストの意外感も大きかったような気がします。
しいて言うならキャスティングの違和感?
岡田君は悪くは無かったけど・・・
全体にいかにも作り話的匂いがぷんぷん!
それがせっかくのラストの感動を薄くした?
結構楽しみにしてただけに寂しかったです。