まずは『鴨川ホルモー』から。
はっきり言って、かなり変な映画です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
でも、すごくおかしい~!!
まぁ、試しにHPから予告編をご覧あれ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
京都が舞台でちょっとした京都観光気分も味わえます。
神事にまつわる部分も中々興味深い。
それより何より
山田孝之や栗山千明達が真剣に
「ゲロンチョリー」
をやっている姿はばかばかしさを通り越して
ある種の尊敬?(役者ってすごい!)を感じます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
役者だけでなく
真剣にこの作品を作ったスタッフもすごい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
この手の作品には欠かせない?荒川良々も良かったです~
とにかく本当に笑えました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
笑いで元気になれる映画です~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
昨日に続いて話題の『スラムドッグ$ミリオネア』も観に行ってしまいました~♪
このGWあたり、観た人も多いのではないでしょうか。
アカデミー賞受賞はあまり当てにしてませんでしたが
あの『フル・モンティ』の脚本家なら
間違いないだろうと思って観てきました。
期待通り、良かったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
スラムで育ちまともに教育も受けていない青年が
「ミリオネア」のクイズを次々正解していく。
いかさまをしているに違いないと
警察に連行、拷問を受ける。
このクイズの司会者が
番組中やたら主人公の青年ジャマールを
「お茶くみ」とばかにして話すのがすごく気になってしまった。
いまや世界の先端を行く部分さえ持つほど進化したインドにも
まだまだ人種差別が残っているのかと思うと切ない。
映画はなぜジャマールがクイズに答えられたのかを
それぞれの問題ごとに追っていくしかけ。
それはジャマールがこれまで生きてきた過酷な人生の物語だった。
ただの人生ドラマだけではなく
実はラブストーリーだったと言うのが意外だった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
実はジャマールはひたすら愛のため
自分を信じ、諦めない心が奇跡を起こしていた。
それ自体もとっても感動的だった。
が、今の私にはもう一つの部分がとても心に残った。
それはジャマールの兄。
彼は生き抜くために愛する弟を裏切り
インドの闇の世界に染まっていく。
その彼が最期は「赦し」を求めて死んでいった。
そのシーンを観た時「神様は赦してくれる」と思った。
どんなに深い罪を犯したとしても
その罪を認めて「赦し」を求めたら
人は赦され救われるものなのだと。
神、あるいは宇宙はどんな時でも裁かず、赦す
それが宇宙の意思であり愛と調和の心。
いくつかの本で書かれたこの言葉が思い出された。
今の私のテーマが「ゆるし」なのです。
ちょっとそれましたが、いい作品でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
はっきり言って、かなり変な映画です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
でも、すごくおかしい~!!
まぁ、試しにHPから予告編をご覧あれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
京都が舞台でちょっとした京都観光気分も味わえます。
神事にまつわる部分も中々興味深い。
それより何より
山田孝之や栗山千明達が真剣に
「ゲロンチョリー」
をやっている姿はばかばかしさを通り越して
ある種の尊敬?(役者ってすごい!)を感じます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
役者だけでなく
真剣にこの作品を作ったスタッフもすごい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
この手の作品には欠かせない?荒川良々も良かったです~
とにかく本当に笑えました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
笑いで元気になれる映画です~
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昨日に続いて話題の『スラムドッグ$ミリオネア』も観に行ってしまいました~♪
このGWあたり、観た人も多いのではないでしょうか。
アカデミー賞受賞はあまり当てにしてませんでしたが
あの『フル・モンティ』の脚本家なら
間違いないだろうと思って観てきました。
期待通り、良かったです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
スラムで育ちまともに教育も受けていない青年が
「ミリオネア」のクイズを次々正解していく。
いかさまをしているに違いないと
警察に連行、拷問を受ける。
このクイズの司会者が
番組中やたら主人公の青年ジャマールを
「お茶くみ」とばかにして話すのがすごく気になってしまった。
いまや世界の先端を行く部分さえ持つほど進化したインドにも
まだまだ人種差別が残っているのかと思うと切ない。
映画はなぜジャマールがクイズに答えられたのかを
それぞれの問題ごとに追っていくしかけ。
それはジャマールがこれまで生きてきた過酷な人生の物語だった。
ただの人生ドラマだけではなく
実はラブストーリーだったと言うのが意外だった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
実はジャマールはひたすら愛のため
自分を信じ、諦めない心が奇跡を起こしていた。
それ自体もとっても感動的だった。
が、今の私にはもう一つの部分がとても心に残った。
それはジャマールの兄。
彼は生き抜くために愛する弟を裏切り
インドの闇の世界に染まっていく。
その彼が最期は「赦し」を求めて死んでいった。
そのシーンを観た時「神様は赦してくれる」と思った。
どんなに深い罪を犯したとしても
その罪を認めて「赦し」を求めたら
人は赦され救われるものなのだと。
神、あるいは宇宙はどんな時でも裁かず、赦す
それが宇宙の意思であり愛と調和の心。
いくつかの本で書かれたこの言葉が思い出された。
今の私のテーマが「ゆるし」なのです。
ちょっとそれましたが、いい作品でした
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