分類。

「あなたって○○な人だよね？」


そう、人は人を「こんな人」と分類したがる。

まぎれも無く私もそう。

言われる相手が自分の心を許している相手なら、何とも思わない。

むしろ、理解してくれてる？とも思ったり。

だけど、その反対なら「あなたに何がわかるのか？」

「知ったような事を言わないで欲しい」と嫌悪感。

結局は相手との関係性と大きく関わっているんだと思うんだけど。


自分の中でのその人、その人のcolorで分類。

もちろん決めつけるつもりは無い。

キャパは多めに取ってある。

でも、だいたいの分類はしておきたい。


そうすることで、

その人に合った言葉を選びやすいから。

その人との距離感が決められるから。

そして、

少しでも理解できるのなら。

そして、

傷つけ合わなくて済むのなら。



そのcolorも時に大幅に塗り替えられる時がある。

自分が見誤った。

相手が変わった。

自分の基準が変わった。


何も分類できないと。

関わるのがすごく不安になる。

「その他、大勢」で分類？

それでいいのか？

それでもいいのか。


少しでも知りたいと思う。

そして、その人のcollarを刻み込む。

そして、関わり方を考える。

距離感も。


その為に分類したい。