一時保護所のあたたかさ

シシュバワンは、マザーテレサの孤児の家です。インドのカルカッタへ、国際ボランティアとして、私もいきました。写真は、その家に飾ってあったものです。

児童相談所へいきました。高校生の男の子と一緒に。
彼は、中学時代、その児相の中にある一時保護所にいました。先生たちは満面の笑みで迎えて下さいました。家族が迎えるように。
そのあたたかさに、彼の笑顔もとろけて出てきました。

いっとき、あるいは、ずっと、ほんとうの家族から離れて暮らさなければなら子どもたちがふえています。

どの子も幸せになってほしい。世界中のどの子も。

だから、いま、できることを一つずつします。