お父さんが急に倒れて、意識を失い、入院となってしまった家族の方から、
それなのにすぐに別の病院を探すように言われたとご相談がありました。
入院してまだ2週間。意識もまだ戻らないのに・・・もう、急性期は過ぎたからというのです。
この間までお話していたお父さんが、目を開かない、それだけでもとてもつらいのに、
もう別の病院を探せなんて・・・日本の医療の貧困さが、きわまってきています。
もうひとつは、高 . . . 本文を読む
子ども達のことで、学校と親ごさんとの話がありました。
わかりあうために、話をすることがどうしても必要なんです。
話をすれば、子どもたちに豊かに育ってほしいという気持ちが、
同じなんだってわかります。
22時30分、学校の明かりを見ながら、先生がんばれ、お父さんお母さんがんばれ、
一緒に学校を良くしていこうね、
エールを送りながら、家路に着きました。 . . . 本文を読む
暑い一日でした。
それぞれの町のみなさんの、がんばっている姿にお会いできてよかった。
むかしは、お神輿が通ると水をじゃんじゃんかけたものですが、
(うちの父さんは、ホースでじゃあじゃあかけてあげていましたね。
そして、氷屋だったものだから、うちの前でお神輿がとまって、氷水を飲んだり、
氷を食べたりしていたものです。)
今は、水をかけるところは少なくなりました。
お神輿の手入れが相当大変らしいので . . . 本文を読む
朝7時15分、集合。
今日はお神輿の日です。
自分のところだけでなく、今日は7ヶ所回ってきました。
全部歩いて、町じゅう回ったものですから、帰ってきたら、体脂肪が2%も!減っていました。
(後日:すぐ戻っちゃいましたけど・・・)
もちろん、地下足袋はいて、いなせな格好で、一緒に担がせてもらいましたヨ。
お神輿のつくり方、とりくみ方のちがいも、興味深かったです。
町の人が、それぞれのお神輿のま . . . 本文を読む
しっかりと目を見て、父の状況を聞いてくださり、それから、
父の今の状態と、これからの目標について話してくださった先生、お会いできて本当によかった。
6月に入院をしてから、大変な状況をくぐりぬけてきた父ですが、(ブログ6/28)
そのために、今はご飯を食べることができません。
少しでも食べることができないものなのか、感覚的にでなく、きちんと検査ができないものかと思っていたときに、
「口腔リハビりセ . . . 本文を読む
中学生や高校生の子どもたちが、おばけになりました。小学校の体育館で。
お客さんは小学生や同年代の子たち。
おばけ屋敷と言うから、日本のおばけを想像していたら、
違うんです。西洋のおばけ。ディズニーランドのホーンテッドマンションのような館です。
会長が、舞台の上の大きないすにお座りになって、全体を見回していました。
くもの巣のかかったような大きなシャンデリアは、ビニールや銀紙で作られていました。
. . . 本文を読む
今年もまた、この時期がやってきました。
営々と引き継がれていっている「平和のための戦争展」
核兵器廃絶へ向けた取り組みが、世界中に広がっていく、その力は、
こうした取り組みの積み重ねだったのだろうと思います。
写真の少年は、空爆で負傷したアリ・アッタ少年、8歳。
父は亡くなったが知らされていなかったとのこと。
2003年3月25日 バクダッドのアル・ヤルムーク病院
戦争展に、毎年、新しい戦地で . . . 本文を読む
新しい道に踏みだす決心をした友人が、まず行った先がフランス、パリでした。
今までの仕事の中でも、パリは心を癒し、リフレッシュさせてくれる場所であったようです。
いつも滞在するアパートメントの画家のオーナー夫妻との交流、パリの美しい風景、おいしいもの、
そのすべてが彼女を支えてくれたのだろうと、帰ってきた彼女の弾けるような生き生きとした姿から感じました。
彼女の部屋で友人が集まりました。私もちょっ . . . 本文を読む
暑さが尋常ではない毎日、いかがお過ごしですか。
私は、以前は春が好きだと思っていました。穏やかな陽気と新しい学年の始まりのとき。
でも、海へ潜りに行くようになってから、夏の暑さが好きになりました。
Tシャツだけでラフに過ごしている南の島の人たちは、なんとも大らかで、なんでもOKという感じ。
そこに、共感しちゃったんでしょうね。
でも、今の仕事についてから、海に潜りにいったのは、8年前に一度きり。そ . . . 本文を読む
*まみやゆみ相談所*ひとりじゃないよ。プロジェクト
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