このお寺さんは、平和を守る誓いを発信しつづけています。
京都の清水寺に「核兵器廃絶の署名」が置いてあることを知ったときも、
胸がふるえる思いでしたが、
こんな近くにも、平和を祈願し、発信し続けるお寺さんがいらっしゃることに
とても励まされています。
今日は、「日本フィルハーモニー」の方々による弦楽四重奏。
清められたご本堂の畳の上で、奏でられる音のハーモニーに、
清々しい気持ちになりました。 . . . 本文を読む
江戸川の流れのいちばん最初。
茨城県との境、千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)へ、区議団で視察に行きました。
ここには、万一川が氾濫したとしても、水をせき止めておく広大な広大な
遊水地が広がっていました。国土交通省の方の案内で、レクチャーを受けながらの視察です。
「スーパー堤防と、堤防強化の違いは?」
「堤防強化は、“想定内の洪水”に備えること。
スーパー堤防は、200年に一度くるといわれる“想 . . . 本文を読む
昨年から、結婚式がつづいています。
イタルくんは、大学時代、教員を目ざして「全国教育系学生ゼミナール」の活動を
一緒に取り組んだ仲間でした。卒業後はそれぞれの道をすすんでいましたが、
3年前に、同じ議員としての再会となりました。
今日のイタルくんはそれは嬉しそうな顔をしています。いつも嬉しそうなんですが
いつもの比じゃありません。お父さんとお母さんも嬉しそうにしていらっしゃるから、
私も嬉しい . . . 本文を読む
会社の前の歩道が陥没して危ないので直してもらえませんか、とご連絡がありました。
区役所土木部の職員の方々が、さっそく現地に行って、すぐに補修をしていただけることになりました。
みなさんのまわりにも、危ない所はありませんか。道路の補修だけでなく、カーブミラーの設置や
一方通行の標識が必要な所など、気になるところ、危ないところがありましたら、お知らせ下さい。
私は、江戸川の区議ですが、全国どこの自治 . . . 本文を読む
定時制高校に通う女の子を、
両親に代わって育ててくれたおいじちゃんが亡くなってしまいました。
おじいちゃんはどうしても生活費が足りなくてサラ金からお金を借りていました。
亡くなってからそのことを知ったおばあちゃんと女の子の元へは、
取立ての電話やメモが毎日のように。でも、借主が亡くなったときに、
自動的に妻であるおばあちゃんが借主になることはありません。
だから、弁護士さんと一緒に、業者への連絡 . . . 本文を読む
たくさんの方や、さまざまな物を運んでくれた、わたしの車。
夫の暴力から一時も早く逃がすために、お母さんと中学生の子二人、
そして身の回りの荷物だけを持って、遠くのアパートまで連れて行ったね。
いつも声をかけてくれるホームレスの人が訪ねてきたのは、冷たい雨が今にも降りだしそうな空のとき。公園の茂みに隠してあった荷物とその人を乗せて、
雨のしのげる所まで連れて行ったね。
中学終えて田舎から出てき . . . 本文を読む
38歳のお父さんが、仕事に行くと言って、階段を下りてきて、そのまま倒れ、
亡くなってしまいました。
何で、こんな悲しいことが起こるのだろう。
お父さんがいない悲しさの中で、残された女の子がおばあちゃんに言ったそうです。「わたしは高校をやめなければいけないの?」
そんなことはないよ。大丈夫だよ。
いっときも早く、そのことを伝えたくて、教育委員会から資料をもらって
届けました。公立高校の授業料の免除 . . . 本文を読む
もう40年も続けてきた畳やさんが、お店を閉めてから数ヶ月。
今は警備員さんの仕事をしながら生活をしています。
でもどうしても、
畳の仕事を再開したい。8坪あれば、機械を置けるので、
安く貸してくれる場所はないかと探してほしいといわれました。
とても素敵なご夫婦が、うちの会社はどうですかと、教えてくれました。
今はもう使っていないその場所には、茶色の書類棚がいっぱいあって、
昔の学校の教室みたい . . . 本文を読む
*まみやゆみ相談所*ひとりじゃないよ。プロジェクト
人と人を結び、希望を届けることが私の仕事です。 ご相談いつでもお受けしています。
一人で苦しまないで。きっと解決の道がありますから。 Facebook*Instagram*Twitter*Blog*LINEどこからでもどうぞ。