平和を願う人々が集まり、鐘を撞く、
「平和の鐘撞き」が、今年も、安楽寺さんで行われました。
鐘の音を聴いていると、心が静まります。
今もなお世界の彼の地では、戦争が行われています。
日本では、戦争しない、武器は持たないと誓った、憲法9条を守り抜こうと、
老若男女が立ち上がっています。
「9条の会」は、地域、職場、学園につくられ、6700をこえました。
そして、今月18日現在、読売新聞の世論調査 . . . 本文を読む
明るく青く 晴れてる空に 大きく指で 文字をかく
力をこめて おお小松川 おお小松川 わが母校
自由を愛し 正しく強く 誠をむねに 毎日はげむ
おお小松川 輝く母校
なんとあたたかい詩なのだろうと思ったら、サトー・ハチローさんの詩ではないですか。
この詩のように、あたたかく自由に大きく育つ子どもたちの姿をみせていただきました。
式後のアトラクションは、生徒合唱。
1年生、2年生、3年生と、入れ . . . 本文を読む
昨日の雨と風がうそのように、今日はなんて青空。
それだけでうれしい気分になれる日。
墨田区にある東京朝鮮第5初中級学校には、墨田、江東、江戸川から、子どもたちが通っています。
私の町にも、たくさんの卒業生がいることを知りました。
みなさん、とても礼儀正しい、良い方ばかりです。
祖国での指導者の過ちは、厳しく見なければなりません。
胸を痛めている方もたくさんいらっしゃいます。
日本に暮らす方々に . . . 本文を読む
雨がざあざあと降り、風がごうごうと吹く中、
60回目の文化祭が行われました。
担当している地域ではないので、いつもはうかがわないのですが、
松江2中の皆さんの60周年記念式典(11/28)で、
議会を代表してご挨拶をさせていただくことになりましたので、
今の学校を知らないのでは失礼ですので、少しでもみなさんのそばにと思い、
今日はうかがいました。
体育館での演劇やそれを見ている皆さんの姿、また . . . 本文を読む
窓を開けばはるばると 白鷺の群れ 蓮の花
校歌にも歌われているシラサギは、ここ松江1中のシンボルです。
1週間前の朝7時半、なんと校庭に、1羽のサギが飛んで来たそうです。
羽を広げると、2メートルにもなる大きなサギ。
今はもう、町なかになったここの地に、サギが飛んでくるということは
とても珍しいことだそうです。
お祝いにきてくれたサギの写真をとって 式次第に載せて、見せてくださいました。
それ . . . 本文を読む
今年も、荒川河川敷での江戸川区内3消防団の合同点検が行われました。
江戸川消防団10個分団、葛西消防団8個分団、小岩消防団8個分団が、
広い空の下、芝の上に整然と並ぶ姿は圧巻です。
今日は、救助活動、救護活動、消防活動、一斉放水など、消防活動が披露されました。
また、新しくなった日常の消防服が紹介されました。背中にも名前が入り、機能も充実。
その後、点検者の講評などがおこなわれているときに、な . . . 本文を読む
チャールス・ダーウィン は、種の起源の中で、こう言っています。
そう言うと、校長先生は、英語でしゃべり始めました。
そして、その訳を。
最も強いものが生き残るのではない。
最も賢いものが生き残るものでもない。
生き残ることができるのは、変化できるもの、進化できるものである。
美しい発音でした。
あとでお聞きしたら、校長先生は、英語の先生だったそうです。
ご自分の一番の得意とするもので、伝えていく . . . 本文を読む
夕食のテーブルの上のお魚を見ていたら、胸がきゅっとなってしまって・・・
父さんののどにつっかえないようにと、小骨まできれいにとって、
身をほぐしていました。
でも、もう、お魚の骨、とらなくていいんだ・・・
そう思ったら、
お魚見て胸がきゅっとなりました。
もう、歯も磨いてあげられないんだ・・・
洗面所のコップの中にある、父さんの歯ブラシ見て、やっぱり、
胸がきゅっとして・・・
薬屋さんに行っ . . . 本文を読む
「雨上がりの校庭」を、自分のことばで、堂々と詠いあげる。
全校生徒の声が、重なり合い、群読がハーモニーになる。
こんな素敵な群読は、初めてです。
「開校60周年に寄せて」のことばも「未来へ」も、
中学生として、今生きている自分たちを、言葉に託していました。
紡がれた言葉の美しさ。
抑揚。
テンポ。
声の出し方。
心へ響く内容とそれをしっかりと届ける表現の美しさに、
見とれ、聞きほれました。
. . . 本文を読む
区内20校で、周年行事が行われます。
その第1校目が、私の母校でもある、松江第4中学校でした。
気持ちが晴れやかになったのは、あの子たちの、笑顔をみせてもらったから。
友だちとうまくいかなくて、苦しい思いをしていた時期を乗り越えようとしている子どもたちが、
式典の会場で、私を見つけて、満面の笑みを見せてくれたり、手を振ってくれたりしました。
大変な時期を少しだけだけど一緒に過ごした子どもたちが、 . . . 本文を読む
告別式の翌日から、決算特別委員会に出席をしました。
決算特別委員会は、朝から委員会室に缶詰めになって、
議員とそれぞれの課の担当職員の皆さんとの質疑応答を行い、
2006(平成18)年度、各会計決算の認定についての決定を行います。
江戸川区の特別区税収入は、約35億円増加しましたが、
その大半は、区民負担増の結果です。
しかも、891億円という、23区中2番目に多い基金の積み増しを行いながら、 . . . 本文を読む
父は、大正12年11月28日生まれ、83歳。
実のちゃんと呼ばれ、多くの方に愛され、とても豊かな長い長い人生の幕を閉じました。
「お父さんは、働き者だった。真っ黒になっていつも働いていた。」どなたにもそう言っていただきます。
「お酒がとても好きだった。」酔っ払って寝転んでトロリーバスを止めてしまったことも聞きました。
頼まれればどんなに遠くても、たとえ数が少なくても、炭や氷を届けに行ったと聞きま . . . 本文を読む
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