親ごさんたちの思いのつまったブログ。
せつない気持ちと、子どもたちのために今がんばらなければという気持ちがつまっています。
子どもたちのためにできること～江戸川区の保育園民営化について思う～
http://blog.goo.ne.jp/hoikunet-edogawa/
最後の運動会の前の親ごさんのせつない気持ちをみて、どうしたって行ってこようと思ったこの日、
でも、朝から、地元の運動会やご相談やら何やらで、ああ終わらないでーと思いながら、
京葉道路を走ったものの、樹木の伐採の真っ最中で１車線がつぶれていて、超混み込み道路に・・・
着いた時には、演目はもう終わり、みんなが元気にさようならをしているときでした・・・とほほ・・・
でも、青い空の下で、どの子もとっても満足げな表情を見せていることに、
きっと成長の大きな節目の運動会になったのだろうなあと、感じました。
成長の節目のひとつひとつの行事であるはずなのに、
ある民営化園では、すでにおむつが取れた子も、運動会の日はおむつをはかせていたと、
報告がありました。
何のための運動会？親に、スムーズな進行を見せるため？
ちがう。
スムーズにいかなくったっていいんです。ひとりひとりの子どもたちが、
節目節目をちゃんと乗り越えていくことができることが必要なんです。
公立だからとか、私立だからとかではなくて、保育の質をみんなんが考えていくことが
必要なときです。
そして、そこには、自治体が責任を持って公立園を運営するという姿勢は欠かせません。
５０園全園民営化するなどということは、自治体の責任を投げてしまうこと。
どうしたって、そうはさせてはいけないと思います。
せつない気持ちと、子どもたちのために今がんばらなければという気持ちがつまっています。
子どもたちのためにできること～江戸川区の保育園民営化について思う～
http://blog.goo.ne.jp/hoikunet-edogawa/
最後の運動会の前の親ごさんのせつない気持ちをみて、どうしたって行ってこようと思ったこの日、
でも、朝から、地元の運動会やご相談やら何やらで、ああ終わらないでーと思いながら、
京葉道路を走ったものの、樹木の伐採の真っ最中で１車線がつぶれていて、超混み込み道路に・・・
着いた時には、演目はもう終わり、みんなが元気にさようならをしているときでした・・・とほほ・・・
でも、青い空の下で、どの子もとっても満足げな表情を見せていることに、
きっと成長の大きな節目の運動会になったのだろうなあと、感じました。
成長の節目のひとつひとつの行事であるはずなのに、
ある民営化園では、すでにおむつが取れた子も、運動会の日はおむつをはかせていたと、
報告がありました。
何のための運動会？親に、スムーズな進行を見せるため？
ちがう。
スムーズにいかなくったっていいんです。ひとりひとりの子どもたちが、
節目節目をちゃんと乗り越えていくことができることが必要なんです。
公立だからとか、私立だからとかではなくて、保育の質をみんなんが考えていくことが
必要なときです。
そして、そこには、自治体が責任を持って公立園を運営するという姿勢は欠かせません。
５０園全園民営化するなどということは、自治体の責任を投げてしまうこと。
どうしたって、そうはさせてはいけないと思います。
保育園の様子が少しは感じていただけたでしょうか。
うちの子は運動会の意味がようやくわかる年齢になったこともあって、すべての力を出し切った達成感にあふれるとてもいい表情をしてました。
園ではまだまだ運動会の余韻が残っているらしく、クラス合同で「運動会ごっこ」を楽しんでいるようです。
運動会の様子はブログに書きましたので、ぜひ読んでみてください。
でも、青空のもとで、お会いした顔は紅潮し、
ああ、とってもいい運動会だったんだと
思いました。
ブログ、いつも拝見しています。
子どもたちの様子、とてもよくわかりました。
思いのいっぱいつまった内容は、
多くの方に見ていただきたいものですね。
担任の先生も園長先生もきっと同じ気持ちだったと思います。
でも、運動会に涙は似合わないから、笑顔で締めくくりたかったのもあったし。
きっと一生忘れられない思い出になることでしょう。
その気持ち、ちゃんと伝わってきました。
だからこそ、こんな思いにさせる区のやり方は、やっぱり間違っていると、きっぱりと言えます。
国や社会の流れの中で、民営化は仕方がないなんて、
いうことはおかしいこと。
子どもたちの成長にどのように責任を持っていくのか、
国が間違った大きな流れを作るのなら、
住民にいちばん身近な自治体こそが、防波堤にならなければなりません。
ブログ見てくださる人が増えていますね。
きっと、不安で仕方のない人たちが、たどり着きます。
がんばって、あたたかなブログ、続けてください。応援しています。