どの子も大切にしたい。思いのこもった教職員組合のみなさんの総会

子どものいのち輝き、どの子も大切にする教育を

お花の奥に見えるスローガンです。今日は教職員組合の総会でした。来賓としてお呼びいただきました。

学びのための学び。子どもたちに勉強って楽しい、そう思ってもらうために先生たちが学ぶことを大事にしていく。

一人ひとりの子どもを大切にしたいから、少人数学級を求める。

一人の人間として大切にされることを通して、子どもたちに、人を大切にすること、命を大切にすることを教えたいから、学校でのパワハラとは、たたかう。

私は、先生や職員の方々の発言を聞きながら、それはどれも子どもたちの今日に、明日に、つながっているのだと感じました。

忙しすぎるのは、上には逆らわず、もの言わぬ教師をつくろうとされているのでは。都教組委員長のご挨拶に、うん、そうかもしれない、と頷きました。

教師だけでなく、様々な分野で、上には逆らわず、物言わぬ人を良い人、とする組織があるように思います。結局それは、その組織自体を潰すことにつながる。私はそう思います。

がんばりましょうね、学校で働くみなさん。応援しています。