「ホームページがあるんです。私のしてきた仕事を紹介しています」
お会いしてから、4回目ぐらいでしょうか。その人は、ホームページがあることを話してくれました。
開いてみて、私は涙がこぼれおちました・・・
初めて会ったのは、去年の11月。船堀駅で、駅頭労働相談をしていた夜のことでした。
東北からでてきたばかりで、仕事に就いたものの、あまりにひどい会社のやり方に
労働基準監督署へ相談に行ったということでした。
その後、新しい仕事や住まいのことなど、お力になれればと思っているところでした。
とても良心的な社長さんのところの仕事をご紹介したのですが、少し言いにくそうにおっしゃったことは、
「面接をしてもらったところ、とてもいい人たちでした。
でも・・・これまでやってきた仕事が生かせないことには、一抹の淋しさを感じるんです。」
そして、ホームページのことを教えてくれました。
開いてみると、大工さんとして、誇りを持って、働き続けてきたその姿が、そこにはありました。
東北の青い空のもとで、無垢の木をふんだんに使って、気持ちの安らぐ家を造り続けてこられた半生が、
そこにはありました。
不況の中で、どうしても大工の仕事だけでは生活が成り立たなくなり、
そして、だんなさん一人、単身で東京へ。
毎月、仕送りを続けているそうです。
しかし、とうとう東京での生活も、底をつき、仕送りもままならなくなってしまったということなのです。
真面目に働いてきた人が、ごくごく普通の生活をできないような社会は、歪んでいます。
そして、その技を引き継いでいけないことは、日本の将来にとっても大きな損失だと思います。
なんとかしなければないけません。
そして、仕事では真面目で厳しいけれど、お人柄の良さを感じます。
きっとこの方が造られた家は今流行の建設会社と違い、何十年何十年と持つ、しっかりとした家に違いありません。
良い打開策がないものでしょうか…。
最近私は母が入院して2ヶ月に3度ほど東北の秋田に行く機会がありました。
私にとってこんなに長く秋田に滞在することはなかったのですが、行って思ったこと。。。。
本当に地方って職がないんです。お店も人口も少ないのもあるでしょうが特に東北は最悪だそうでみんな職探しに必死なのを感じました。。そうだからか？秋田は自殺者日本最多なんです。。。
その方も前職で真面目に働いて頑張っていたでしょうに。。本当に世の中の矛盾を感じます。
うれしい。
そういうときのミィさんは、とてもすてきです。
「小娘が社会を変えていく」中心に立ちましょう。
ともさん、お母さんのこと、心配ですね。
入院費の高額医療費文については、支払わなくても済む
限度額認定証というのがありますが、それはお持ちですか。
早くよくなられることをお祈りしています。
自殺者が最多とは・・・何と悲しい現実でしょう。
しかし、今は、お金がなければ、生活ができない世の中になっていますよね。
貧しくても楽しい暮らしは、どこへ行ってしまったのでしょう。
家族と一緒に暮らすことのできない現実。
悲しい現実は変えなければなりません。
共産党の市議団ががんばって継続させてんだがねぇ…
阿国座という歌舞伎劇場を30数億円かけてつくるなんてことバカな市長が強行し、市民の8割からが猛反発。おいら歌舞伎にも興味あるが、おおかたの市民の財布がさみしいのに、誰が毎度見に行けるかってもんだよ。
市民のくらしや福祉、生活環境の整備こそおこなって仕事を増やし、財布のほうをあっためてほしいもんだよ。
てなわけで、区議さんがんばりなよ。遠くからも見守っててやるからよ。
とんかち持ちたくなるでしょ？
私たちも、リフォーム助成として、消費税分の補助などを
求めてきたけれど、区は全然やる気なしです。
でも、そちらでは行なわれているのに、なんで規模が増えないんですかね。
わかることがあったら教えてください。
阿国座のこと、テレビで見ました。
トラさんのところだ～と思ってみていました。
テレビ報道では、賛成反対半々のように言っていたけど、
８割が猛反発？
外から来る人が増えると市長は言っているけれど、
ほんとうに増えるかの試算が必要ですよね。
見たくたって、お財布と相談すると、
市民はとても毎度は見に行かれない。
では、ほんとうに外の人が見に来る？
トラさん、いつもありがとう。
気にかけてくれて、ありがとう。