困っている時はそれぞれの機関が力になってくれますからね。／傷病手当金／車椅子／児相

ご相談が続きます。昨日はね5件。

内容は様々ですが、いつも思うことは、幸せになろうねっていうこと。

みなさんの周りに困っている方はいませんか。あてはまることがあれば、それぞれの機関が力になってくれますからね。

◼️「傷病手当金」のこと。

コロナに感染、あるいは感染の疑いがある場合で欠勤した方に、「傷病手当金」がでます。

たとえば、国保の方は、江戸川区であれば、区役所の「国民健康保険給付係」に、お電話してください。その他の保険の方は、それぞれの健康保険証に書いてある窓口で聞いてくださいね。

そこで、状況を聞かれますので、お話しください。優しくていねいに聞いてくださいますから大丈夫。

そして、該当すれば、申請書を送ってくれます。あとは、それらを提出することになります。

今回たくさんの方が、コロナへの感染あるいは疑いで、お仕事をお休みされたと思います。

どうぞ、まず、それぞれの健康保険へご連絡を。

◼️「車椅子の貸し出し」のこと。

ご病気などで、急に車椅子が必要になったとき、障害者福祉課で、おおよそ3ヶ月貸し出してくれます。

昨日も、退院したばかりで、お出かけの時に長くは歩けない方のためにお借りしてきました。

写真の車椅子は、押してもらうもので、少し軽くなっています。

そのほか、自分でタイヤを回すものもあります。

子ども用もあります。

必要な時は、障害者福祉課へ。

◼️「児童相談所」

午後からは、足立児童相談所へ、若いお父さんとお母さんとちびちゃん達と一緒に行きました。

なんで足立かっていうと、中学生の時から相談にのってきたお父さんが、今は足立児相の管轄である葛飾区に住んでいるからです。

とってもいい子たち。若いお父さんお母さんと子どもたちが幸せになれるように、一緒に考えてゆこうね。

みなさんの街の児相が、力になってくれます。

ちびちゃんは、ちっちゃい手をわたしに出します。手を繋いで歩けてわたしも幸せでした。