江戸川区議会議員 間宮由美のblog * ひとりじゃないよ。プロジェクト*

希望を届けることが私の仕事です。
https://www.mamiyayumi.com

ウクライナ🇺🇦避難民受け入れ、他

2022-03-29 | ウクライナ🇺🇦支援
ウクライナ避難民受け入れ 自治体の相談窓口は?【一覧あり】 | NHK | News Up
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220318/k10013539451000.html

ウクライナの国旗🇺🇦は、空と大地の小麦の色。その国が、そこに住む人々が、壊されていることに、多くの人が胸を締め付けられていることと思います。
NO WAR!1日も早い停戦を!
私たちができる支援もさまざま始まっています。

【1】30日船堀駅でのウクライナ支援の募金活動
【2】ウクライナ避難民の日本への受け入れについて 
【3】ウクライナからの避難者を受け入れている、ヨーロッパ最貧国と言われている「モルドバ🇲🇩」への寄付

【1】30日(水)11時〜12時*ウクライナ支援のための募金活動を区内のいくつかの駅で行おうと、自民党の区議の方々が呼びかけてくださいました。わたしは船堀駅でご一緒させていただきます。

【2】江戸川区に在住のウクライナの方とお話をしました。支援チームをつくります!詳細はまた書きますが、今日は、日本の受け入れについて調べてわかったことを記しておきますね。

《ウクライナ避難民の日本への受け入れについて 
2022.03.29.tue.                 
 
■ 一般財団法人 東京都つながり創生財団」03-6258-1227 (ウクライナ語(予約制)ロシア語対応)
平日10時~16時

■日本に来たウクライナ人のためのヘルプデスク0120(76)2029(入管スタッフが対応)
平日9時〜20時・祝祭日9時〜17時
 
◆避難民としての受け入れについて◆
①身元引受人がいること
*引受人は、家族親族という決まりはない。友人知人でもOK。
 
②国が認定する避難民であるということ
*「難民」ではなく、「一時的避難民」である。90日間の査証(ビザ)がおりることで、国が認定する避難民とされる。
 
③ウクライナ国籍、または、戦禍の始まった時にウクライナに居住していた人であれば、対象になる。*他国のパスポート保持者でもOK。
 

◆日本へ来てから◆
①知人宅などでの、3日から7日(ワクチンの関係で日数が違う)の隔離
②ホテルでの、一時避難(無償。都が1つ借り上げている)
③都営住宅、3区2市にまずは、100戸を準備(無償。)
 

◆ビザについて◆
① 90日間のビザでの入国になるが、それでは、住民票の登録もできないので、保険証もつくることができない。そのため、必要であれば、隔離期間後すぐに、1年のビザに変更することができる。(特例措置)
 
② 1年のビザ(特定活動の在留資格)に変更することにより、住民票の登録ができる。そのことで、保険証をつくることができる。就労も可能である。必要であれば、生活保護を受けることもできる。
 
③1年のビザが切れる時には、
❶ 難民申請をする。
❷ 就労資格に切り変える。(学歴によって、資格は変わる)
❸ 不確定ではあるが、1年のビザを延長することも検討している。

とのことです。》

*「一時的避難民」としての受け入れを、政府は表明していますが、しかし、基本的に日本の「難民政策」は、世界でも最悪なものと言われています。ビザが切れるときにはどうなるのかが一番心配なことで、外国の方が日本に来ることによってより酷い不幸になる可能性も無くなっているわけではありません。それらを加味した上で、日本へ来るかどうかについてはどうぞ決めていただければと思います。


【3】世界から来る若い方達と同じ職場で、彼女はレジェンドです!と言われ、信頼されている方が見つけてくださいました。さすがです!

《モルドバ駐日大使「1円でも寄付を」とNHKのインタビューに答えています。

やっと支援金の振込先を見つけました。

駐日モルドバ大使館
電話番号:03-5225-1622
Email:tokyo@mfa.gov.md
支援金の振込先
銀行名:三菱UFJ銀行
支店名:田町支店
口座種類:普通口座
口座番号:0994166
口座名義:Embassy of the Republic of Moldova to Japan

モルドバは「ヨーロッパ最貧国の1つ」とも言われていますが、ソコラン大使は「経済的な事情は避難者を受け入れない理由にはなりません。これまでモルドバが多くの国から受けてきた支援を、今度はウクライナからの避難者を受け入れ支えていくという形で私たちが担っていく番だと思っています」と話し、受け入れを続ける姿勢を強調しました。
一方で、今後も受け入れが続けば財政悪化のおそれがあるとして「日本の友人の皆さんには、1レイでも、1ドル、1円の寄付でもいいので支援をお願いしたい。それがウクライナの人々を支援することにつながり、子どもたちの光になるのです」と述べ、日本からの支援を呼びかけました。》








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