すてきなご縁。次から次へとつながっていきます。
ウクライナ避難民の人たちには、日本の国や日本財団さんからの支援があるものの、学校へ通うお金までは出ません。
さらに、友人のいるウクライナへの戦争には加担したくないと、強い決意を持って日本へ来たロシアの人たちには、なんの支援はありません。
だから、彼女たちが学べるように学校を探しています。
松山学園の石井理事長は、平和を尊ぶ方でした。
「人道的支援のためにできることはしたいと思っていますから、忌憚なく言ってください」と、おっしゃってくださいました。校長先生方と3人で迎えて話を聞いてくださいました。
感謝いたします。
石井理事長をご紹介くださったのは、日本体育大学理事長の松浪健四郎先生です。
誰の命も大切ですと、命を尊ぶ先生でいらっしゃいました。
日本移植協会理事長の高橋和子先生の臓器移植に関するご講義を、毎年新入生に聞いてもらっています。
わたしも去年、聞かせていただきました。
松浪健四郎理事長をご紹介くださったのは、高橋和子理事長です。
そして、日本体育大学さんは、
虐待を受けていた3人姉妹の一番上の子が、がんばって通い始めた大学でもありました。
ここで学んでいたんだと思うと、胸が詰まりました。
お会いしてほどなく、
ポストに届いた松浪先生からのおはがき。
紛争地帯の人から学び、ご自身の大病を克服され、多くの学生とともに生きておられる先生の文字は、なんとも暖かく、人生の重みを感じるものでした。
たくさんのすてきな出会いが、
わたしに学びをくださいます。
そして、
毎日のご相談を解決の方向へと向かわせる力をくださっているのです。
#松山学園 #日本体育大学 #松浪健四郎先生 #日本移植協会
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