あたたかい言葉に、涙がこぼれちゃいます。
父が退院できるとお医者様からいわれました。
とてもうれしい。だけど、急いで、おうちでまた暮らすことができる環境を整えなければなりません。
介護度4の父は、ヘルパーさんや特養ホームでのデイサービス、老人介護保健施設でのデイケアなどで
助けていただきながら、家族一緒に毎日のくらしを送っていました。
入院をしたことで、それらをまた組み立てなければなりません。
介護初心者だった私たち家族にとって、父との生活は一つひとつが勉強です。
私自身、これまで介護のご相談もたくさんお受けしてきました。
制度のこと、何を使えばよりよいかなど、相談者の身になって考えてきたつもりです。
でも、足りなかったこと。それは、ともに暮らすということは、
毎日毎日、一日もおやすみはないということの観点ではなかったかと思います。
トイレも、食事も、一日もお休みはありません。
一人でできなくなった父には、私たちがどうしても必要です。
仕事を持ちながらの介護が、どれほど大変なことか、
そして、できるようになること、あるいは一緒に笑える時間が、
どれほどうれしいことか、身を持って知ることができました。
だから、たくさんのことを教えてくれた父に心から感謝しています。
高齢になると、体の動き方の波はとても大きく、退院してからの日常生活を
いかに人間らしく送ることができるか、それは家族だけではとてもできることではありません。
私の父についてくださっているケアマネージャーさんは、父の状況も、家庭の状況も理解して、
どの制度をどのように使うのがよいかを、的確にアドバイスしてくださいます。
私たちは、ケアマネージャーさんと、ヘルパーさんたちの笑顔に、どれほど励まされたことでしょう。
そして、今日もそうでした。
「なんでも言ってくださいね。おうちで抱え込まないでくださいね。
お力になりますから。」
ケアマネージャーさんの言葉が、心にあたたかくしみてゆくのと同時に、涙がこぼれちゃうのでした。
父が退院できるとお医者様からいわれました。
とてもうれしい。だけど、急いで、おうちでまた暮らすことができる環境を整えなければなりません。
介護度4の父は、ヘルパーさんや特養ホームでのデイサービス、老人介護保健施設でのデイケアなどで
助けていただきながら、家族一緒に毎日のくらしを送っていました。
入院をしたことで、それらをまた組み立てなければなりません。
介護初心者だった私たち家族にとって、父との生活は一つひとつが勉強です。
私自身、これまで介護のご相談もたくさんお受けしてきました。
制度のこと、何を使えばよりよいかなど、相談者の身になって考えてきたつもりです。
でも、足りなかったこと。それは、ともに暮らすということは、
毎日毎日、一日もおやすみはないということの観点ではなかったかと思います。
トイレも、食事も、一日もお休みはありません。
一人でできなくなった父には、私たちがどうしても必要です。
仕事を持ちながらの介護が、どれほど大変なことか、
そして、できるようになること、あるいは一緒に笑える時間が、
どれほどうれしいことか、身を持って知ることができました。
だから、たくさんのことを教えてくれた父に心から感謝しています。
高齢になると、体の動き方の波はとても大きく、退院してからの日常生活を
いかに人間らしく送ることができるか、それは家族だけではとてもできることではありません。
私の父についてくださっているケアマネージャーさんは、父の状況も、家庭の状況も理解して、
どの制度をどのように使うのがよいかを、的確にアドバイスしてくださいます。
私たちは、ケアマネージャーさんと、ヘルパーさんたちの笑顔に、どれほど励まされたことでしょう。
そして、今日もそうでした。
「なんでも言ってくださいね。おうちで抱え込まないでくださいね。
お力になりますから。」
ケアマネージャーさんの言葉が、心にあたたかくしみてゆくのと同時に、涙がこぼれちゃうのでした。
ご両親が入院したと言うことでとても気になっていました。
ちょっぴり羨ましいなと思う反面本当に良かったなという気持ちです。
今度はお母さんの退院を心待ちにしたいと思います。
やっぱり家族がみんなで同じ生活を出来るというのが一番だと思います。
由美さんの言う神様に感謝という気持ちの意味が最近
少しずつ解ってきたような気がします。
試練があってこそより良いものが形成される、その延長線上に神様が存在するのかも知れませんね。
でもまだまだしなければならないこと沢山ありますよねこれからの方が精神的に大変かも知れません。
とにかくたまにはフーと息抜きする気持ちでお互い頑張りましょうね!
介護は本当に大変ですね。
我が家も、父母ともに週に二回のデイサービスに
行っています。
「一人で抱え込まないこと。」、私もそう思います。
みんないろいろな問題を抱えています。
「自分だけが大変じゃない、仲間がいるよ」と自分に言い聞かせています。
まだお会いしたことのないwawaさんなのに、
いつも声をかけてくださって、ありがとうございます。
wawaさんの大切なお友だちのお父さんも、
このごろはとても具合がよさそうですね。
お鼻からの栄養の管をとることができないか、新しい道を探してみましょうね。
「仲間がいるよ」そう思って、
ハッピーママさんもがんばっていらしたんですね。
大事な家族を介護したい、でもそれは本当に大変なこと、
大変なことでけれど、楽しく毎日過ごせるように、
仲間がいると思えたり、大変なことを分かり合えたりできれば
いいなと思って、ブログもカテゴリーを分けてみました。
ハッピーママさんたちの初めてのコンサートに、
「高齢者のこと」が入っていたのも、「仲間がいるよ」という
発信だったんですね。