ネズミ駆除

お隣の空き家になっているところから、ネズミが軒をつたって入ってきてしまうの。
子どもの部屋を見たら、天井は、ネズミのおしっこで、シミだらけ。

そんなことを、バスの中で知り合いの人に話したらね、
そしたら由美ちゃんに相談してみなよ、と言われて、電話したの。

まあ、なんてうれしい。

さっそく、役所のそれらしい部署に聞きとりをはじめたものの、どこもやってない。
いくつもまわって、ようやくたどり着いたのが、環境促進事業団。
ここで、殺鼠剤の配布と、有効的な使い方のアドバイスをしてくれるとのことなんです。

殺鼠剤は、改良が加えられていて、それを食べたネズミは、天井裏などで死んではしまわず、
（死骸を取り除けないと、ウジとかがわいちゃうそうです×××）
明るい所へでてきて、息絶えるとのこと。

殺鼠剤３袋と、アドバイスの用紙をいただき、さっそく日曜日に息子に天井裏においてもらうわと、
とても喜んでくださいました。

でも、ネズミというのは、菌も運ぶので、区民の健康に責任を負う自治体であれば、
その駆除については、役所のしごとの一環にはできないのだろうか、
と、素朴に思いました。
2月には、予算特別委員会もあります。そこで取り上げたいと思います。