入学式です。
どの子も健やかに育ってほしいという願いを一層強くしています。
この子たちが、これからの日本を、世界を背負っていくのですから。
今年は多動の子が多く見受けられました。
その中の一人の子は、
先生が「わかりましたか」と呼びかけると、
「はい!」と手をあげて、大きく返事をします。
でも、きっとわかっていないと思うのです。
だって、先生のお話の最中は、
ずっととなりの子にちょっかいだしておしゃべりしたり、
いすの上に乗って後ろを見たり、していたのですもの。
だけど、わかったかと問われると、はいと言う。
そこまでようやくできるようになった子かもしれない。
しかし、そこだけを問われていた子だとしたら・・・。
ちゃんとお話聞こうね。
お話聞くと、楽しいよ、
いろんなことがわかるよ。わかるって楽しいよ。
そのことを教えることが必要です。教育力が問われます。
いつも思い出す言葉があります。
「学ぶとは、誠実を胸に刻むこと。教えるとは、共に希望を語ること。」
フランスのレジスタンス詩人、ルイ・アラゴンの言葉です。
学校が、共に希望を語ることのできる場となるように、
多くの人が力を合わせることが必要です。
校庭には、2年生の子たちの植えたものでしょうか。
チューリップが咲き始めていました
どの子も健やかに育ってほしいという願いを一層強くしています。
この子たちが、これからの日本を、世界を背負っていくのですから。
今年は多動の子が多く見受けられました。
その中の一人の子は、
先生が「わかりましたか」と呼びかけると、
「はい!」と手をあげて、大きく返事をします。
でも、きっとわかっていないと思うのです。
だって、先生のお話の最中は、
ずっととなりの子にちょっかいだしておしゃべりしたり、
いすの上に乗って後ろを見たり、していたのですもの。
だけど、わかったかと問われると、はいと言う。
そこまでようやくできるようになった子かもしれない。
しかし、そこだけを問われていた子だとしたら・・・。
ちゃんとお話聞こうね。
お話聞くと、楽しいよ、
いろんなことがわかるよ。わかるって楽しいよ。
そのことを教えることが必要です。教育力が問われます。
いつも思い出す言葉があります。
「学ぶとは、誠実を胸に刻むこと。教えるとは、共に希望を語ること。」
フランスのレジスタンス詩人、ルイ・アラゴンの言葉です。
学校が、共に希望を語ることのできる場となるように、
多くの人が力を合わせることが必要です。
校庭には、2年生の子たちの植えたものでしょうか。
チューリップが咲き始めていました
特別支援学級がよいか、特別支援学校がよいかなどは、
専門家の先生とよく相談されるとよいですね。
相談する方が近くにいるはずなので、
教育委員会、あるいは、
日本共産党の議員を訪ねれば、しかるべき人を
紹介してくれるはずです。