よしなしごと

ヒプノセラピー・旅・乗馬 ・気功・宅建士・自然療法 ・タロット ・Koberebloom(JaiGuru) etc.

歩く、歩く、歩く スペイン カミーノ 10/23

2024-10-23 | 日記

2024年10月23日

レイナを7時前に出発

まだ暗い

昨日歩いた小さな町

1つ通りがあって少しの食堂とマーケットともいえないような何でも屋さんがある道

歩いているうちにだんだん夜があけてゆく

 町を出て森の中

これから経験することになるこの朝のカミーノが心地よくて

毎朝こころが洗われて行く。

 私と娘

 

町に朝日があたってキレイ

次は遠くに見えるあの町をとりあえず目指せばいいのね。

そしてあの町を超えてまた次の町に行く。。。

私にそんなに歩けるのかなぁ

って前に進むしかない。

歩こう。

 

今日のランチはこれ

昨日のレイナの小さなお店で買った黒くて重いパンとオイルサーディンとチーズと白ワイン

サンドイッチにして食べるよ~

 

素朴でおいしいなぁ (^。^)

 

15時、目的の町に到着 エステーリャの入り口

 

 

 

 

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歩く、歩く、歩く スペイン カミーノ 10/22

2024-10-22 | 日記

2024年10月22日

パンプローナを7時過ぎに出発

校舎も木々も美しいナバラ大学を通り抜け、

車が走る道を歩いているとはるか遠くに山?丘?が見える

 

 

風が強く吹くらしく風力発電してる。

あの山を越えるらしい。。。

えっ、あんな遠くの山まで行って、あの山を越えるの???

スタートしたばかりだが、引き返したい衝動が。。。

しかし、ここまで来て「帰る。」と言うわけにはいかない。

カミーノを希望したのは私なんだから。

仕方がない。いつ着くのか、、、

歩いていればきっといつかは山のふもとに着いてそれから山越えをしたらいいんでしょ?

とりあえず歩こう。引き返せないもん。

 歩く、歩く

歩きに来たんだから。

 

坂の町に住んでいる私たちとしては

勾配は許せる範囲というか

うちの周りより緩やか。

六甲山に登るよりは楽。

しかし、下り坂が大変だった。

下りが最初から最後まで砂利の道で

砂利の大きさが半端ない。

砂利というのか大き目の丸い石がずっと続き、

捻挫あとがすっきりしない娘には歩きにくいこと限りなし。

そーっと足を着かないといつグキっていくか不安になる石の道。

ゆっくりゆっくり下ります。

結局その日山を下ったと思われる全員に抜かされ

次の目的地プエンテ・ラ・レイナに着いたのが16時半。

14時台に着きたかったんだけどね。

レイナきれいな田舎町

 

この日の夕食は

夫は巡礼者定食みたいなのでニンニクのスープと肉。

私たちは

野菜とツナのサラダ(ツナ缶1つまるごと乗せてる量)

 と、

4種のチーズのピザ(おいしいけど、異常に大きい。半分は翌日のランチになった。)

量が半端ないね。

8時間以上歩いたあと、おいしかったですよ。

ごちそうさまでした!!

 

 

 

 

 

 

 

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歩く、歩く、歩く スペイン カミーノ 10/19〜21

2024-10-20 | 日記

スペインのキリスト教巡礼の道 カミーノを歩くため中国経由でスペインに入ります。

 

2024年10月19日

関西空港から北京経由(興味津々で中国へ一時入国して夕食を取りました)でマドリードへ。

 夕食を食べた食堂。

 

航空運賃が高くAir Chinaだったらヨーロッパや日本の航空会社の半額で行けるから

と、この度すべて手配してくれた夫の談。

Air China...機内は騒がしい人がたくさんいてうるさいんじゃないかとか、

トイレが汚いのでは?とか不安を抱えながらも搭乗。

数年前にヨーロッパ国内線で後ろが中国人で…

靴を脱いで、靴下を脱いで、、私の使う肘置きに足を乗せてきた。

それ以来中国人と飛行機乗るのに躊躇してしまいます。

KIX→PKX 約3.5時間
PKX→MAD 約12時間

心配は無用でした。

機内食も普通においしかった。

 

 

マドリードからは国内線でパンプローナへ。

 

 

パンプローナでの宿から眺めたバル街。

着いた日は日曜日で人が歩道にあふれていました。

 

パンプローナは牛追い祭りで有名な町。

 

パンプローナで2泊して移動の疲れを取ったり、

バルでおいしいピンチョスとワインをいただいたり。

歩く前の下準備 🚶‍♀️  🚶 🚶‍♀️

 

 

2024年10月20日

 

バル ガウチョでウニとイワシのピンチョスなどをいただきました。

バルでの注文の仕方は‥

カウンターの向こう側にいる店員さんと目を合わせ、

Holaって言って、飲み物をオーダー、

例えば una cerveza por favor. (ビール1杯ください)。

すかさず目当てのピンチョスを指さして

エスト ポルファボール(これください)。

注文した物を受け取るたびに Gracias.(ありがとう)

最初は躊躇するけど慣れるから大丈夫。

食べ終わったらお皿をカウンターに持って行って

GraciasとかAdiosとか挨拶をして店を出ます。

 

サン セバスチャンは店を出るときに支払いをしたが

パンプローナは1回のオーダーごとに支払いです。

 

スペイン語綴り、間違っていたらすみません。

 

2024年10月21日

パンプローナ2日目。

インフォメーションへ行ってこれから歩くところの地図をもらう。

次は巡礼者に必要な物を売っている店(勝手にカミーノ屋とネーミング)に

行ってクレデンシャルを買う。

それからそれから

目的地コンポステーラまでは使わない荷物をそこの郵便局留めにして送っておく。

しかし‥

郵便局に行ったら鍵をかけないとダメってことで鍵を探しに町をうろうろ。

14時から16時は閉まってる店が殆どだからこういう時困るぅ。

金物屋さんみたいなところも鞄屋も閉まってる。

雑貨屋、スーパーにはない。困った。

ふと、カミーノ屋はどうだろうと行ってみたらあった! 南京錠。

一安心

郵便局が再開する時間までアイスクリームをいただきまーす╰(*´︶`*)╯♡

ピスタチオのアイスクリーム。

夕方、白髪のおじいさんもうれしそうにペロペロ食べていた。

日本では見ない図。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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りんごと黒糖のパウンドケーキ

2024-10-15 | 日記

あと数日でスペインへ旅立つにあたり、

生き物のお世話してくれる人を探す必要があります。

 

メダカを飼っている娘は早々に友だちに頼んで旅行2日前に渡す算段らしい。

 

私は、、、毎日水やりが必要なブルーベリーの小さな苗が4つ。

挿し木から葉っぱと根を生やしたかわいいブルーベリー。

 

幸い近くに住む植物好きの友だちが快く引き受けてくれました。

ありがたい!!

 

ってことで苗を届けるときにケーキを差し上げよう(^O^)

 

あまり見た目上手じゃないけどいつも心を込めて、食べる人のことを考えて作っています。

 

今回はりんごと黒糖のパウンドケーキにしました。

 *バター+質のいい油 90g

 *きび砂糖+黒糖 80g

 *薄力粉150g

 *ベイキングパウダー 小匙1

 *卵 2個

 *りんご 適当

やはり見た目はまあまあ。。。かな

でも味は良かったよ。

 

いつもはラップに包むだけだけど、

今日は100均で袋を買ってきていつもより少しかわいくしてみました。

どうかな?

ところどころ茶色いのがかたまりのまま入れた黒糖。

友だちがおいしく食べてくれますように。

 

 

 

 

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今日の朝食

2024-10-13 | 日記

山野辺の道で手に入れた甘い柿も今日で最後。

あと家にあったリンゴとバナナを切ってタイムの葉と盛り付け。

小食の娘用の朝食です。

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