
つい一昨日は
アフリカはサバンナにいってましたが、
本日は、明治の日本へ。
家のハードディスクレコーダーを整理していて
BSで録画してた3年前の同舞台を目にして、
あー、そういえば今やってるっけねーと思い立って行ってみたら
前売り当日チケット売り切れ
ダメもとでキャンセル待ちしたら、すっごく良い席でラッキーてな具合で。
井上ひさしの代表作の一つ。
もともと女子が頑張る作劇が私は大好物なので、
樋口一葉を取り巻く女性たちの、
年々のお盆の風景を軽妙に描いていて
3時間台詞の応酬。
6人の女優誰一人下手でも成立しない絶妙な感じ。
笑って笑って気が付けば泣いている感じでした。
特に、お盆に仏さまを迎えるということを概念でしか捉えてなかったけれど
つい先日仏さまを送ったばかりということもあり、何だかこみあげた。
このタイミングで観られたのも何かの縁なんだな。
今更ながら井上ひさしってすごい。
舞台みるのは組曲虐殺以来2作目だったかしら。
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ライオンキング
父はヌーの暴走シーンが一番感動したそうです。
アニメもレンタルして観てみてください。
マニメイメイもね。