
2013年6月、イギリスのガーディアン誌が報じたスクープにより、
アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的監視プログラムの存在が発覚する。
ガーディアン誌にその情報を提供したのは、
アメリカ国家安全保障局NSAの職員である29歳の青年エドワード・スノーデンだった。
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私は本当に物を知らないので、
恥ずかしながらこの内部告発、そして亡命者のことは、よく知らなかったんだけれども、
現実感がないけど、事実、でも信じがたい、信じたくない出来事があったことを知りました。
今のニュースみてるとそんなんばっかな感じで嫌にもなりますが、
「知ろうとしないことは罪」だから(清水潔さんの言葉より)。
で、序盤はちんぷんかんぷんな感じで睡魔に襲われましたが、
エンタメとして目が離せなくなっていって面白かったのでした。
初・オリバーストーンだったなあ。
(戦争のやつはやっぱり観られないのだけど・・)。
ちなみに有楽町スバル座、はじめて入った。
自由席の映画館なぞ、何年振りじゃろか・・・