Eテレ
早川さんは、戦後まもなく京都西陣で診療所づくりに参加。
「西陣の路地は病院の廊下や」を合言葉に、
病院を出ても安心して暮らせる在宅医療の体制を整え、
「畳の上で大往生」を説いてきた。
今、その早川さん自らが患者となった。
自宅のベッドで一日の大半を過ごしつつ死を見つめた時、
語る言葉は「こんなはずじゃなかった」。
その言葉にこめた思いは何か?
医師や家族、訪問者と、命と医療をめぐる対話を続ける早川さんを見つめる。
、、、、、、、、
心に残った言葉
「何も出来ないんだから
寄り添って一緒に悩めばいい。」
ここ最近引っかかっていたことの支えが少し楽になりました。
開き直りの言い訳にしないように自戒していこう。