ぷぅさんの手術痕は、まるで何もなかったかの様にキレイになりましたが
包帯止めのテープかぶれが脇腹に少し残っています
時々かゆみがぶり返して、かき始めると気になりだすという悪循環なので
直接爪で引っ掻かないようにと服を着せてみました。
そうすると何故か落ち着いて搔かなくなるのですが ・ ・ ・
ぷぅさんは 『 服を着る = お散歩(冬) 』 と認識しているので
お散歩を期待して待っている図 ( しなだれかかっている )
待てど暮らせど行く気配がないのでイジケる。
また待ってはみるけど、 ( しなだれかかっている )
やはり行かないので、またイジケるの繰り返し。
で、 お散歩に行く時にはいつもの裸族に戻るので
どうも少し混乱しているみたいです 。 。 。
かゆみよ、 かゆみよ、 飛んでいけーーーっ
「 ちょっと ちょっと !!
いつまでリビングに布団セット置いておく気なのよぅ? 」
あ、 すみませーーーん。
お天気が良い時に窓際で日干ししようかなー と思ってるんですけど、
どうもお天気が不安定なもので。
カラッ!! としないんですよ。 カラッ!! と。
そもそもこのお布団は
ぷぅさんが退院して数日間、 添い寝するために出したものですからね。
「 はっ。 スッカリ忘れてた。 」
「 いやぁ~ その節は大変お騒がせいたしました。 」
「 何が一番辛かったって、ごはん3回分抜いたことだわ。 犬生初の断食! 」
手術の翌朝、病院で出してもらった朝ごはんを平らげたと聞いた時には
安心したのはもちろんだけど
「 とっととゴハンをくれ 」 と要求した姿が目に浮かんで、少々恥ずかしかったですよ。
「 やっぱりアレね、 健康は宝だわよ。 ホント痛感した。 」
その抜いた3回分は、もうとっくに取り返していますからね。
太らないように気を付けないと!
「 もうなんだかムチムチしてます。 おそるべし、 ぷぅ姐さん。 」
『 cafe space barva 』
福岡市中央区白金にある、築50年の古民家を改装したカフェで一休み。
思わず 「 ただいまぁ~ 」 と言いそうになる玄関先。
ガトーショコラ、絶品でした
珈琲ゼリーも絶妙なふるふる具合
簡素な店内はとても心地良くホッとする空間。
こんなお家に住みたい~~~ 願望がふつふつと。
一番の癒しはオーナーの子供さん 8ヶ月ですってー
( 私のバッグがお気に召したご様子 )
オーナーさんは東京の 『 cafe Bach 』 で修業されていたそうです。
私も東京に住んでいた頃に行ったことのあるカフェなので驚きました。
もちろん空間を共有した時代は大きく違いますが、
ちょっぴりご縁を感じました。
< 今日のお犬様 >
ぷぅさんの狩りの朝練に付き合わされるも、
こんな (3_3) 起きぬけの動体視力では
そのスピードについてはいけませぬー。
まるちゃんは、朝練見学。 まだおネム。