まどろむ

「 おっはーーーっ 」





目覚ましが鳴るほんの少し前に
ぷぅさんモーニングコールが入ります。


・ ・ ・ あと少しだけ眠らせて下さい ・ ・ ・

・ ・ ・ オフトォンでまどろみたいの ・ ・ ・



「 じゃ、ここで待たせてもらうわね 」

のっしりと寄りかかる。






「 あーー 忙しい、 忙しい！ 」

そして毛繕いに精を出す。





全然まどろめない。 。 。

おもむろに

おもむろに






ガーコちゃんを






軽く振りくり回した後、






放置。






トイレを






済ませてから






しっかり水分補給。





ガーコちゃんはついでだったのか！

カブキ

たまに






カブキ役者の口元になるよ

内心ヒヤヒヤ

続きです。



投げ、






ちぎっては






投げ。






ガーコちゃんも大変だなぁ。 （ 他人事 ）





と、内心ヒヤヒヤしながら

ぷぅさんの狩り練を見守る私なのでした。



これは通りすがりに見かけた置物。





既視感 ・ ・ ・

勇ましい

「 ガーコちゃんを持て！ さぁさぁ！！ 」




うわーー、やる気満々ですね（汗）


心臓に負担がかかるのであまり興奮させたくはないのですが

調子が良さそうな日で、ぷぅさんが望んだ時には

少しだけガーコちゃんを渡すようにしています。



ちぎっては





投げ、





ちぎっては





ちぎっては





投げ、と。 （ 飛んでるガーコちゃん見えます？ ）




狩り練に励むぷぅさんの勇ましいこと。

１５歳半の女子なのに。



続く。